WRX STIの令和初いじり・DIY・オイルキャッチタンクに関するカスタム事例
2019年06月04日 16時17分
令和イジりの第2段として、大陸産オイルキャッチタンクを取り付け。
力一杯オイルキャッチカンと書いていますが、メーカーは不明。
楽な通販で3000円台で購入、各メーカーから車種専用品が出ていますが1〜2万台と高価なので取り敢えずこれをチョイスした。
他の方も書かれてましたがアルミ削り出しで外側は結構綺麗ですが、開けて中を覗くとちょくちょくバリが残っている為、リューターで届く範囲は除去しました。
自分の乗っているvabは歴代の中でも狭いエンジンルームとなっており、付けられそうなスペースがバッテリー前しかないのでホムセンで使えそうな鋼材を組み合わせて固定した。
取り付け前に洗浄、乾燥、コーティングしておくと後の汚損防止になると思うので実施しています。
耐油、耐圧ホースを必要な長さにして入りと出に接続すれば完成。
既設のホースは何かあって戻す時に使うので取っておきましょう。
序でにオイルゲージストッパーも作りました。
サーキットトライアルの時に外れ防止対策が必要で、いつもタイラップで固定してたが整備の時に切らないといけないので、ホムセンに普通に有る材料で制作。
この手のパーツも有りますが、購入すると1万弱はします。
最後に自分で作業をするのは楽しいですが、予期せぬトラブルの元にもなるので行う際は充分な事前調査と無理と思ったら引き返す勇気が必要と思います。
無理せず楽しいカーライフを満喫して下さい。