ロードスターのカボさん (kabo1sports)さんが投稿したカスタム事例
2023年06月11日 09時57分
カボさんです☺️ 2017年に脱サラ 小さなエアロパーツメーカー カボワンスポーツを起ち上げました☺️ CTでは一人の車好きの1人として参加☺️ たまに業務に絡むを書きますがこんなことしているんだと受け止めていただければ嬉しいです 【お友達募集です】 神奈川 喋り好き😅走り、空力、足廻り好きです😋 宜しくお願いします☺️ PR APEXi時にGT参戦で裏側での経験をエアロデザインに活かし製品化ロドライフ楽しんでます…HP掲載してます😚
カボさんです😊
今日は ホイールスペーサーを
10ミリから7ミリに変更しました☺️
10ミリスペーサーでも車高の下げ具合やアライメント調整で少しキャンバーをつければ別に大丈夫だったのですが
ちょっとした拘りを試してみたくて…どんな考えかと言うと…
"できる限りタイヤに空気を当てない"
理屈上でいうと
走行風が当たる事で
・走行音が増すこと
・あたった風がタイヤハウスに入り揚力を生む力になる
何だその程度か…と空気の抵抗の話って簡単に考えがちですが この空気が作り出す力を利用して飛んでいる乗り物が飛行機です☺️
だから
あながち空力の事に目をつむるのは間違いではないですけど勿体ないです ☺️
ロドのボディ形状は代々フロントは特にですがタイヤが下半分前から見てもろ見えです
特にカッコ良くツライチに近づけるとタイヤの前面の面積はどんどん増えます😅
カボワンのフロントバンパーも
スーパー耐久レースをされている村上モータース様のバンパーもこのタイヤ下部が露出しないようにされているように思います☺️
タイヤに空気を当てるデメリットが大きいからです
もし この事に興味が湧いた方がいたら現役のSUPER GTの各マシンや過去のレースカーのタイヤハウス内でのタイヤの位置を見てみてください^_^
ブリスターフェンダー内でかなり奥にタイヤは収まってます☺️
※ JTCCは例外
今回試したのはフロントではなくリヤに7ミリのスペーサーを入れました
※ ハブポルトは以前からの150ミリのロングハブボルトで対策済み仕様
こちらはリヤタイヤで
スペーサーなしの状態
フォーチューンさんの7ミリスペーサーを入れた状態
スペーサーなしです
フォーチューンさんの7ミリスペーサーを入れた状態
7ミリスペーサー厚みはこんな感じです
今回リヤタイヤを
程よく外に出して
タイヤハウス内への風の巻込みを減らしたい…を確認するための仕様変更です ☺️