CYBERさんが投稿したたとえばこんなカーライフ・美少女イラスト・フィガロ・アイヌ・湯ノ岱温泉に関するカスタム事例
2021年11月23日 23時15分
CYBERです。よろしくおねがいします。多摩川周辺でまったりとスローライフ。 無言でオッケー!フォローバック100%ですよ〜
今回は日産フィガロです
フィガロは1991年から1992年までに希望者が抽選を行い、当選者に販売するという形態でした。Be-1•パオに続くパイクカー(スパイクに由来する尖ったクルマとの事)シリーズ第3弾で、事実上シリーズの最後を飾る形となりました。
そのデザインはとにかく個性的。レトロでオシャレなデザインは、見る人の心をほっこりさせる癒し系に間違いありません。
マーチターボのエンジンを積んではいますが、馬力は76psですので、オープントップでオシャレして、のんびり街を流したいものです。
そんな癒し系のデザインで限定生産の価値を持つフィガロにぴったりの女子は!
ズバリ!
神託系アイヌ女子です!
北海道上ノ国町(かみのくにちょう)神明、湯ノ岱(ゆのたい)温泉、天の川のほとりで生まれ育った彼女、自らを、アイヌの末裔であることを友人達にもひた隠しに生きて来ました。母よりこの地に伝わる差別と冷遇の歴史を伝えられて来たからです。しかし、この地が古くから一族の者たちが聖なる地として大切に守り伝えてきた場所であることを知ります。
書物を持たず口伝でのみ伝えてきたアイヌ一族の伝統もこのままでは完全に消滅してしまう!
多くを語らぬ母から伝えられた事は少ないが、自分は過去に神事を執り行ってきた神職の末裔との事です(アイヌの神事は主に男性が行っていたそうですが)。幼き頃から神の意志を感じていた彼女は正統な巫女としての血を受け継いでいることを感じています。
彼女は決意します! こそこそするのはやめだ! 堂々とアイヌであることを名乗り、一族の伝統をしっかりと勉強し、伝えていける存在になろう。先人達が守り伝えて来たものを大切にしていこう!
アイヌ伝統の民族衣装アットゥㇱと神秘の鉱石ブラックシリカを身にまとい、北海道の大地でアイヌの伝統を伝える語り部として生きてゆくのです。
そんな彼女の愛車は日産フィガロ、限定車種に少数民族のアイヌ、大地の息吹を感じるオープントップ、現代の車にはない ほっこりフェイスにも不思議と神の意志を感じてしまう彼女に、ぴったりのクルマだとは思いませんか?北の国北海道に四駆でないのは厳しいですが、上ノ国町は道内でも非常に温暖で積雪も少ないですので大丈夫です。
彼女が生まれ育った湯ノ岱の岱(たい)の見慣れない文字もアイヌ語で山菜を表すそうです。 近年この地で多く発掘されるアイヌの神具や、かみのくに、神明、街を流れる天の川など多くの神ワードからもこの地が神聖な土地であることは間違いありませんし。世界中でこの地のみでしか産出されない神秘の鉱石ブラックシリカなど、私的に北海道最大のパワースポットだと思っています。