くぬぎチハヤさんが投稿したガンダムNTに関するカスタム事例
2018年12月02日 17時08分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、筆者のライフワークとも呼べる
娯楽コンテンツでもあります[機動戦士ガンダム]の
新作劇場映画[機動戦士ガンダムNT]を
観に行ってきました。
内容については公開中なので触れませんが
UC から一年後の世界を描いた続編になります。
今作のキーポイントはガンダムシリーズの
根幹にあります 人の革新 について、これまで抽象的に
その能力は 誤解無く分かり合える人 や
サイコ コミュニケーターに反応する感脳波を
出せる人等、我々視聴者側も憶測が尽きない命題で
ありましたが、劇中の登場人物により
遂に ソレ が何なのかが明言された事については、
公式が示した見解、でありながら
あくまで その登場人物が唱えた私的憶測、なのかは
NT を刮目した我々に、新たな議論の機会を
与えてくれた事が嬉しくて、夜しか眠れません。
近年、新たなる世界の紡ぎ手である 福井さん や
制作会社さんが、どうしてそのような構成に
したのかは、現在の万能ツールこと
Google先生 に問い掛けますと、すぐに答えが
得られる社会風潮が招いた流れなのかな、と
感じました。
それは、ぼやかしが美徳の時代は終わったと共に
まだ見ぬ UC2 なる作品は神話の終焉を経て
新たなるテクノロジーを根幹とした物語への
布石なのかもしれません。
ここで苦言を投げさせていただきますが
千差万別の価値観が共存する 市場 に
IP(知的財産)の生き残りと産業利益を得る為に
展開し続ける、チカラ強いコンテンツであっても
消費者の代表みたいな面をした方が発する心無い声や
上辺だけを、すくったエアプ達による同調圧力の
呼び声が、追い風に乗ってしまった時は
予期せず衰退する危険は、いつでもあります。
特に[宇宙世紀]の[ガンダム]シリーズは
濃いファン層故に、何にでも牙を向ける万年野党
みたいな連中と、時に揶揄される[ガンダムオタク]
が多いですが、作品に対して 熱い愛 があるからこそ
危険な、二元論に走ってしまうのかもしれません。
戦利品(筆者ご満悦♪)
という事で燃え上がる ガンダム熱 の勢いそのままに
新所沢にあります、パルコさんにて
現在開催中のガンダムベースの
ポップアップストアに行ってきました。
地方民は、お台場にあります本店へは
気軽に行けませんので、こういった全国行脚の
イベントは嬉しいですね。
今回は自動車以外の娯楽についての話となりましたが
途中、憶測による自論が熱を帯びました事は
大変申し訳ございませんでした。
最後に、[機動戦士ガンダム]という
コンテンツは生涯勉強を求められる、いや
情熱を掛けられる素晴らしい映像作品です。
その熱意、本気と書いて まじ と読む。