BRZのサーキット走行・TC2000・シバタイヤ・練習あるのみに関するカスタム事例

シバタイヤに交換後初のサーキット！
そしてスケジュール的には今年の走り納めにTC2000へ行ってまいりました！

走行結果的には、初めての特性のタイヤではあるので様子見なところはありましたが、単純に乗れてない自覚ありでタイムもパッとせずでした😅

とりあえず直近のNS-2Rの時と比較(白がシバタイヤ)、
全体的にコーナーリング中にグリップの余力は明らかに感じる、
だけど自分が全体的にアジャストしきれず終わった感じ😭

画像は最終コーナーですが、グリップ上がってるデーターとしては進入速度が上げられてはいる、ただ体感はそれでも落としすぎ…、だけど奥まで行くかブレーキリリース早めることがなかなか出来ず。

最近行く頻度が少なくて反復練習出来ていないからか、去年より早く走れない体になってる気がw

体感で、第1コーナーと２ヘヤピンが走りながらダメと分かりつつ最後まで直せなかったです。

症状としてはどちらもブレーキが早すぎ

画像は第1コーナー進入時ですが、ロガーデーターみると謎のアクセルオフ😫

そのままブレーキ入っても単純にブレーキ早すぎ、
前荷重が無くなってからターンイン始めることになり頭が入らない
しょうがなくハンドルで曲げるので左前のタイヤだけ恥ずかしい削れ方をしていく
という悪循環

ブレーキ強化後ずっと早く止まりすぎなので走り込みが明らかに足りてないです。。。
年明ければ暫くは時間取れるのでちょくちょく行って練習したい！
いっそTC1000のほうがいいかも🤣

1ヘヤピン前のs字も何故かアクセル踏めてないし、単純に自分がヘタレてるのが見えて今回は楽しさより反省の念が積もる走行でした。
精進あるのみですね！

今回ハイグリップレベルのラジアルを履いて色々分かってきたことが

とりあえず適当に乗ったらNS-2Rと変わらない
低速でちゃんと前荷重入れてハンドル切った時のグリップ力の片鱗を見る限りちゃんと荷重コントロールできればかなり早くなるんだろうなと感じる

そして、去年履いてたAR-1はネットでインチキsタイヤとか言われてる意味が分かりました。
もうグリップの発生の仕方が、全然違いますね。AR-1は荷重適当でもある程度曲がってくれた、

それとNS-2Rを使ってて思ったこととして
熱ダレでのドロップが極端だったり、溝減って来た時の限界値もかなり減ってほぼ毎回スピンしたりしてたと、特徴がスリックタイヤみたいでしたねw

今の鬼特価シバタイヤTW200Tが終わったらまたコスパで、AR-1にしようかと思ってたけど、
練習の観点から言うと行ってはいけないですね。

そうなると、調度良いのがシバタイヤTW280くらいに落ち着いてきそう🤔
NS-2Rがもう少し立ち上がりで食ってくれれば戻っても良いかと思えるんですが…