hideさんが投稿したスーパーカー・ゴルフ7 gti・エムズガレージ・レッドメモリーに関するカスタム事例
2018年09月02日 06時34分
いくつになっても乗り物いじりが 大好きでやめられないオヤジです(^_^;) よろしくお願いいたします😆
VW ゴルフ GTI W12-650
「W12」はW型12気筒を表し
「650」は最高出力を意味する
最大トルクは750Nm(76.5kg-m)と発表されている
最近欧州で流行のホワイト・カラーで登場した
このハイパーGTIのデザイン・テーマは
「GTIはあくまでもGTIに見えなければならない」で
幅はスタンダードGTIよりも12cm広く、高さは8cmも
低いが、それでもVWのデザイナーたちは
あくまでGTIを逸脱しないように努力したと言える
具体的に言えばボディ枠をはみ出る
大きなスポイラーやオリジナルラインを崩す
オーバー・フェンダーなどを排除したことを意味する
反面、心配な空力特性、特にリアアクスルの
リフト対策は、アンダーフロアの整流と
リアのディフューザーで解決していると言われる

リアキャビンに搭載された
W12気筒エンジンの冷却は
フロントの大きなエアインテークの他に
ルーフ後端、そして特徴ある幅広のリアCピラー
直前にリアウインドーを内側に押し込んで
出来上がったインテークから行なわれる
それでも12気筒エンジンの冷却、あるいは
インテークの呼吸量としては不十分と見え
スランディング・ルーフのように見えるカーボン製の
ルーフ後ろにもインテークが設けられている
インテリアはノーマルゴルフとさほど
大差ない造り
タイヤはフロントに235/35-19
リアには295/30-19サイズが装着されている
Volkswagenの発表によれば、通常の3倍以上の
パワーを与えられた「GTI W12-650」の性能は
スタートから時速100kmまでの加速所要時間が
約3.7秒、最高速度は325km/hまで達する
「もし、お客さんが居れば、限定生産できる!」と
Volkswagenの選考開発担当は語っていたとの事
リア室内空間に縦置きされる
Bentley用ターボ・W12気筒エンジンは
6速オートマチック(DSGではなくトルコン)と
Lamborghini Gallardoのデフを介して
リアアクスルを駆動する
要するに後輪駆動でフロントへのパワー伝達はない
ミニチュアカーはノレブブランドのプロバンスムラージュ製
ノレブのレジンミニカー部門プロバンスのミニカーは
珍妙な車ばかりをリリースナイスなブランド
超レアなミニカー
手にいれてるのは偶然を待つしかない?
超精密ではないが、ツボを押さえた仕上げが
レアな車種とあいまって満足感絶大
ゴルフの面影はありますね
腰から下は別物ですが…(^_^;)
リヤシート部品に押し込められた
W12も簡素ではあるが再現
インテリアもそれなりに再現
もとよりプロバンス完成品は
それほど精密な再現ではない
カーボンルーフ
こういう小さくて中身が怪物なマシンは
大好物であります😀