スプラッシュのマックガード・ホイール・ハブリング取付・ENKEI PFM1・エンケイホイールに関するカスタム事例
2022年05月05日 21時20分
盗まれる程のホイールでは無いとは思いますが、気休めにはなるかと(^◇^;)
しつこい用ですがスプラッシュは外車に多く採用されているラグボルトにてホイールを留めているので、ボルトの頭にロック機能が付いたモノが必要です。
取り付け部の形状は60度テーパータイプとなります。
ホイールと車体が何ミリ位繋がっているかも目視で確認し辛い為、首下が何ミリのモノが必要かや、社外ホイールに替えた場合、何ミリネジ溝が出るか等もキチンと確認しないと脱落等のリスクが有りますので慎重にパーツをチョイスする必要が有ります。
仮に5mmのホイールスペーサーを入れる場合、ボルト長も5mm長くしなければ危険なのはナット留めでも同じですがネジ溝が見えない分、より怖いと感じました。
スプラッシュのオーナーさんでスペーサー入れて迄ホイールツライチに拘る方が何人いらっしゃるかはわかりませんが(笑)
マックガードは特に有名なメーカーですので品質には問題ないかと。
中古購入ですがキーも二つ揃っており、キーを紛失した際にキーを作って貰うのに必要な品番やオーナー登録カードも揃っていました。
以下に首下の長さ等の数値を記載しておりますが、素人採寸であり車体によってボルト長が異なる可能性が有ります。
ウチの子は中古車なので、極端な話純正ボルトなのかさえも不明だったりします。クレーム受付られませんので悪しからず(笑)
左=純正 首下23mm位 右=マックガード 首下25.5mm 純正より少々長い様です。
重要なのはホイールに当てて見た際に裏側に何ミリネジ溝が出るかだと思います。
ホイールによって取り付け部の肉厚に差が有ります。
軽量化を追求したホイールは薄く造られていると思われ…
スプの純正ホイールはかなり重たく頑丈に造られているので社外ホイールに替えて純正ボルトが短いとう事はあまり無いと思いますが…
逆に極端に長すぎるボルトもヤバそうですが…
ロック部が丸い為、華飾用に購入した黒いボルトカバーが着けられなくなりましたがそんなに目立たない様です。
まあ、誰もこんなトコ見ないでしょうし(笑)
前オーナーが未使用だったステッカーを窓ガラスに貼ってみました。
暗くなってからiPhoneのナイトモードで撮影して写るので多少は防犯効果有るかも…
DIY脱着なので近場を試走してから増締めする為に某屋上へピットイン!
休憩中の「なじ。おじちゃん」を急襲!
駄弁り時間取らせてしまい、スンマセンでした(^_^;)
1週間以内でスプラッシュのホイールを2度DIY脱着した人はそうは居ないのでは?(笑)
(今回の脱着の目的はハブリング取り付けだったので4輪とも車輌からホイールを外しました)
オサーンなので「明後日」筋肉痛が待ってマス( *´艸`)プピッ