ゼストのゼストスポーツ・ゼスポ・大陸製パーツはAliExpressがお勧め・大陸製ですがなにか?・低そうで低くない少し低い車に関するカスタム事例
2022年08月07日 22時17分
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ステアリング&ボス交換
大陸製の安物ステアリングが届いたので、ボス交換と共に取り付けてみました。
近日中にはmomoなどのちゃんとしたステアリングに交換するんですが、ちょっと遊び気分でしばらくはこのステアリングを楽しもうかと(笑)
握りごごちは悪いし、ちょっとフニャフニャした感じはやはり大陸製w
街乗り程度では大丈夫だとは思いますが、危険を感じたら即交換です(笑)
どう見てもsimoniのパクリなんだけど、momoの箱に入って到着。左右の三角部分にはmomoの文字が!w ホーンボタンも付属してたけどそれにもmomoのロゴ入りとは、さすが大陸製(笑)
ボスは安定のワークスベル製。ゼストの対応品番はCMR-224。SRSエアバック対応です。
まずは作業する前にバッテリーのマイナス端子を外し5-10分ほど放置します。そうしないとエアバック作動でとんでもない事に。。。汗
カミナリなどのバッテリーコンデンサーを付けている場合は、マイナス端子に接続されてるコンデンサーの端子も分離しとかないと通電状態になるようなので注意です!
準備が完了したら、ステアリング下部のカバーを開けて、ホーンとエアバックの端子を外します。
ステアリング両脇のネジを外すとエアバックが外せます。T30トルクスネジです。星の中央が膨らんでるイジリ防止ネジの場合もあるので確認してから工具を揃えましょう。うちのは普通のトルクスネジでした。
エアバックが外れるとステアリングを外します。
14mmのボルトを緩めハンドルをガタガタ揺らしながら外して行きます。
ボルトは完全に外さず緩めるだけにしないと、ハンドルを外す時の勢いで顔面強打するので注意です(笑)
ハンドルが緩んだらセンターの位置に印を付け完全に外します。
ホーンやステアリングリモコンなどの配線が1つのカプラーに収まってますので外し、ボス付属のホーンカプラーに交換します。
ステアリングリモコンが使えなくなるのは少し痛いですが、ステアリングを変えるためには仕方ないので我慢です(笑)
ボスのセンターを付けたセンターの印に合わせてボスを取り付けます。元の14mmボルトで固定です。
ボス付属のエアバックキャンセラーの抵抗を黄色いカプラーに繋げてしっかり固定しておきます。
この部分の接触不良がやはり多いみたいで、接触不良だとメーターのエアバックランプが点きっぱなしになるので、しっかり繋いでおきましょう。
ピンクとオレンジの配線はホーン用です。
この時点でバッテリーを繋ぎエアバックランプが点灯しないかチェックしておくと楽です。
この大陸ステアリングはmomoピッチなので、ピッチを合わせてネジで取付です。
ホーンボタンは付属のmomo風の出来が悪かったのでw、ブルーカーボンのホーンボタンに変えました。このホーンボタンはコネクタが1つのタイプなので、ピンクの配線に繋げばOKのようです。
繋げてハンドルにはめてホーンが鳴るか確認です。
ホーンが鳴り、エアバックランプがOKなら、しっかりと締め付け確認をして完成です!
32φのD型ステアリングなので、膝まわり広々としてかなり楽になりました♪
ちょっとウィンカーレバーが遠くなったのと、ハンドル自体前になったので、スペーサーがクイックリリースを付けて近づけて、ウィンカーレバーも取付たいと思ってます。