ランサーエボリューションのレカロシート・フルバケットシートに関するカスタム事例
2018年08月22日 00時12分
愛用のレカロシート。
運転席側『SP-GTⅡ』
助手席側『RS-G』
ランエボは、グレードがGSRな場合、純正でレカロシートが標準装備されていますが、個人的には体に合わず…1時間以上運転すると、腰が痛くなってしまいます。
サーキット走行においても、体がズレて余計な力みが入って集中力が落ちるのと、疲労感も酷くなったため、フルバケットシートを導入しています。
今から14年前…ランエボⅢの頃、奥様からの昇進祝いで『RS-G』をプレゼントして貰ったもので、ホールド性が良く、体全体を包み込む感じで、背面の全てで体を支えるため、関東〜九州の往復で、6時間通して運転した場面もありましたが、疲労感が殆どありませんでした。
ランエボⅢ→ランエボⅧ→ランエボⅥと乗り継ぎと共に、『RS-G』も移植してきました。
流石に長年の使用で、破れてはいないものの…表皮が薄くなってきたため、2年前…新たに『SP-GTⅡ』を購入しました。
『RS-G』以上に、更にホールド性が上がり、6点ベルトと相まって、サーキットにおける集中力が向上しました。
『RS-G』は、奥様からのプレゼントであり、手放すのが嫌だったため、乗車する機会が殆ど無くなった助手席へ移して、年1回のTC1000で行う【チキチキ走行会】で同乗走行において、フルバケットシートを体験して頂いてます。