かずさんが投稿したカスタム事例
2020年09月02日 22時29分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
知り合いの息子がレクサスHS250を買ったというのですがあまり弄りたくはないけど人と違うことがしたいということでフォグにL字のスモール連動のLEDが付いているのですがその部分をデイライトみたく通常点灯させたいとの事で配線を組み直します。
まずリフトで車を上げてアンダーカバー、インナライナーの下部を外します。
フォグのカプラーを固定部分を外します。
右ヘッドライト下にオプションカプラーがあるのでそこからON電源を取ります。
他の方のを見ると4Pカプラーみたいですがこの車は6Pカプラーでした。中期だからかもしれません。
フォグの3Pカプラーの赤はフォグで青はLED、白/黒はアースです。
青線の途中でキボシ端子加工し車体側はテーピング、フォグ側にオプションカプラー迄の配線を繋いで這わしていきます。
左側の配線を加工したら右側も配線加工します。左と右の延長配線を1本に纏めます。テスター等でIG/on時に12Vが流れる配線に纏めた配線をエレクトロタップで繋ぎます。
繋いだらテストの為IGをONにするとヘッドライトのスモールは点灯せずに左右のフォグ下のLED のみ点灯しました。
あとは外したアンダーカバーとインナライナーの下部を戻して終了です。
スモール程明るくはないですがデイライトっぽくて良い感じです。
車検時はキボシを繋ぎ換えるだけでノーマルに戻せます。