サニートラックのソレックス44・違ったセッティング・デチューンに関するカスタム事例
2022年11月08日 10時40分
皆さまおはようございます😃
クラウンとの大きさの違いに笑いが出ます🤣
同じエンジンで性格を知るべく、今度は出力特性を変えてみます。
外したアウターベンチュリー38φ
つけたベンチュリーは34φ。
メイン150 エア200 パイロットは変わらず55 ポンプは標準の位置で、ノズルは40
ほぼソレックス44の標準仕様です♪
メインは145でも走りそうな感じです😃
38のセッティングは2週間以上走り込んでやっと納得いくレベルになりました^_^
34のセッティングは、1時間くらいで決めました笑
大きく違うのはアイドリング付近!ひたすら調子が良く、セットしたアイドリングから変わることなく上下することはありません。あと、フルチューンとは思えない乗りやすさ笑
どの回転も燃調が合うためアイドリング時のキャブの吸い込み音とかは大人しくなりますが、これはこれでありです♪
乗った雰囲気は、ドッカンターボからダウンサイジングターボ的な感じに早変わり笑
アクセルをちょっと踏むだけで前に出ます。
そしてエンジンの弾け具合は最高です!デメリットは、パワー感が減ります😁
トルクに乗る伸び感はありません笑
ひたすらフラットです笑
作業時間1時間半ですので、ハイカムが入ってる方はアウターベンチュリーで遊ぶのも有りかもしれませんね^_^
プラグはBP6ES、点火時期は1000rpmで15度 燃圧0.25 油面は21mm
アイドルスクリュー戻し回転数は全閉から一回転半プラスちょっと。