Vクラスの熱中症に気をつけて!!・#vクラス w639・オーバーヒート寸前!?・クーラントレベル警告・積載車預かりに関するカスタム事例
2020年08月09日 08時08分
今週の水曜日に整備が完了して受け取ったばかりなのですが、4日後に写真のような状況になってしまいました😵
整備完了後初のドライブとなった妻のお迎え(片道約30km)。行きは快調そのもの。静かになった足廻りとオイル交換で滑らかになった吹け上がりを楽しみながら目的地に無事到着。
妻をピックアップして、いつものように一服するコンビニに向かっている最中にレイキャクエキレベル点検の警告灯が点灯⁉️
アレレ❓クーラント補充しなきゃなぁと思いながら念のため水温計を確認すると100℃超え❗️
幸いにも一服するコンビニの手前まで来ていたので
滑り込ませて停車すると今度は赤い警告灯が…エンジンオフと出ています。
オーバーヒートの危険があるので、応急処置で水を補給しようとボンネットフードを開けてリザーバータンクを見たところ、空っぽ状態😱
慎重にタンクのキャップを開けて入れてみましたが、駐車場のアスファルトへダダ漏れ状態。
妻に状況を説明し、JAFと保険屋の両方へ工場までの積載依頼の連絡を入れました。
夜が近づいているとはいえ、まだ30℃前後の気温で熱中症対策が必要なため、飲料と食料を調達し
窓全開・ドア全開で次の連絡を待ちました。
整備工場のスリーポイントさんにも状況を説明し、入庫させたい旨伝えましたが明日から完全にお盆休みに入るそうで今日は19時30分頃までなら受け入れ可能との事。
停まっている場所から工場まで20km以上あり、すでに18時を過ぎていて積載車の到着時間も見えないのでとても間に合いそうにありません。
お盆休み開けにお世話になることにして、JAFと保険屋の連絡を待つことにしました。
程なくして保険屋から連絡が入り、コンビニに近い板橋区のレッカーサービスが向かっていて19時過ぎに到着できるとのこと。JAFにも状況確認するとまだ時間が見えないとの話だったので丁重にお断りして積載車の到着を待つことしばし。
レッカーサービスから連絡があり、コンビニの駐車場が幹線道路に面していて積載できないので裏通りへクルマを回してくださいとの依頼。おっかなびっくりで移動させ終わると積載車がやってきました。
子供達が不安そうに「パパのクルマどうなるの❓
持っていかれて壊されるの❓」と聞いてくるので
直してもらうだけだと伝えて安心させました。
クルマのキズ等の現状確認で一回り見ていた積載車の方から「凄いキレイに乗られていますね、こんなに大事にされているのに今回は災難でしたね。大切に預からせていただきますのでご安心ください」とお声かけいただきました。
お盆休み開けの17日までレッカーサービスで預かってもらい、17日の出来るだけ早い時間帯に工場に入れて貰えることになりました。
家人からは、やっぱりクルマはトヨタでしょ‼️
こんな信用のおけないクルマには乗ってられないのキツイお言葉。
帰り掛けの買い物が出来なくなったのでさらにお冠でその後の埋め合わせが大変(^^;;
連休初日で意気消沈した事件でした。