ビートのサンエスK1・部品洗浄に関するカスタム事例
2022年01月01日 13時01分
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午後からやる事もなく、油汚れの洗浄などしてみます。
ビートのタペットカバーです。
例のようにウチのスペアエンジン内もスラッジが付着していて普通に灯油+ブラシ程度では簡単に落ちません。
そこで一斗缶を鍋にして煮てみることにしました。
使った洗剤は「サンエスK1」です。
水10リッターに対してひと袋、濃度は5パーセントぐらいに調整します。
カセットコンロで60度ぐらいまで水の温度を上げると効果を引き出すことができますが、それ以上の温度ではあまり変化はありません。ワークを触る時にはゴムの手袋をして作業します。
お湯から出した状態がコレ。
サンエスK1恐るべし!
これならこする必要もありません。
洗浄液はアルカリ性なので長時間の漬け置きはNG
ワークが変質しないよう水洗いして終了。
表面は金属ブラシなどでキレイに整えてから塗装すればいいかな。。
使用後の洗浄液はこんな感じ。これまだ次に使えます。