エリーゼの伊勢志摩スカイライン・二見ヶ浦・伊勢海老料理・伊勢神宮内宮・おかげ横丁に関するカスタム事例
2020年12月29日 17時42分
伊勢志摩スカイラインにて
靄って、、、晴天なら200km先の富士山が見えるのに、視界30kmが靄ってます。
今日は、
月初に、
晩御飯をドタキャンした埋め合わせに、
伊勢志摩でご馳走とついでにドライブ
途中のPAです。
エリーゼは、小さい!
二見浦の夫婦岩です。
何十年ぶり?
息子は、ここの近くで、遠泳したらしい。
鳥羽の辺りの海岸にて
沖は、なんかの養殖筏
モズクと南蛮漬け
モズクが、異様に美味い。
酸味で、口の中をリフレッシュ。
帆立の紐付きのバター焼き
サザエが手に入らなくて、代替だけど、アワビより好き。
しかし、アペタイザーとしては、味が濃過ぎる。
(後から思いました。)
ソフトシェル イセエビ
右が抜け殻で、
左が脱皮したばかりの中身のソフトシェル イセエビ
プニュプニュ
触覚が垂れて曲がってます。
普通の伊勢海老のお造り
プリプリだけど、、、目隠ししたら、なんかわからん味。
お造り
ブリ、カツオ、ヒラメ、ボタンエビ、マグロ
(左下から、反時計回り)
これ、美味しい。
美味しさは、
ボタンエビ→ヒラメ→ブリ→マグロ→カツオの順かな
ソフトシェル イセエビの足の天ぷら
これ美味しい
普通は、煮出して出汁を取るしかない伊勢海老の殻の味が良くてチョット歯応え
油との相性も良い。
ソフトシェル イセエビの殻ごと、バター焼き
結局、伊勢海老って、縁起物だけど、
そんなに美味いものじゃなくて、
殻の香りとか旨味がないお造りは、、、淡白すぎて、
味がしません。
バター焼きは、殻の出汁が、バターと絡まって、身に美味しい味付けができます。
殻もチョットアクセントで、歯応えもいい。
まあ、糖と油好きな味覚が子供ですから、これが一番美味しいのか?
お造りの頭の塩焼き
焼いた後に、エビミソを溶いたソースをかけて、
ソースがめっちゃ美味しいです。
まあ、口直し。
伊勢海老の出汁の味噌汁
伊勢海老の殻の出汁が出て、
やっぱりこれが、
美味しい。
伊勢海老じゃなくて、海老天の、
てんむすじゃなくて、巻物
きゃらぶきが、よく合いますね。
名古屋名物のてんむすのオリジナルは、三重県だそうですから、
三重県内の変わり種らしい。
普通に言う、ご飯と汁物です。
デザートは、キャラメルとバナナに、
プリンでした。
ふう、食べた。
帰りに、空いているかと思って、
伊勢神宮内宮の参道のおかげ横丁に行くと、
人だらけで、、、
ここで、
コロナ罹患者が、100人に1人ぐらいいるので、、、
店は、一切見ずに、人を避けながら、そそくさと、内宮へ向かう。
内宮へ入り口の鳥居
大分人が少なくて、ちょっと安心です。
橋を渡ります。
さらに、人がまばらになって、
さらに、ちょっと安心です。
内宮の正殿
例年の正月三が日なら、
階段登るだけで、ギュウギュウで30分以上かかるところ。今日は、ガラガラです。
階段を登り、お参りして、
もう、
エリーゼ壊したくないので、
交通安全のお守り買って、
おかげ横丁の雑踏は避けて、河原を歩いて、
サクサク帰宅