BRZのマフラー・BLITZ・マフラー交換に関するカスタム事例
2023年08月17日 21時41分
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マフラー交換
純正OPマフラー⇒BLITZマフラー
(最後にマフラー音の比較動画載せてます)
先日購入した中古BLITZマフラーを
取り付けました。
まずは純正OPマフラーの取り外しから
純正マフラーのサイズは
出口Φ110mm
これはこれで見た目悪くないんですが
音が物足りない
準備として
・購入したマフラー
・Φ60mmのガスケット×2枚
・純正リングガスケット
・ウォータープライヤー
(マフラーバンド外し)
・シリコンスプレー
(マフラーバンドの潤滑用)
・ネジ緩みオイルスプレー
(固着したボルト用)
・14mmと12mmのレンチ
・暑さ対策と根気(笑)
を用意し、
クルマをジャッキアップさせます。
マニュアル車はギアを入れておくと
安心です。
取り外しは
まずはリアピースマフラーから
赤丸のフランジのボルトを外します。
固着してる場合があるので
ネジ緩みオイルスプレーを浸透させ
叩くように緩めると、少し緩みます。
なかなかの錆ですが
意外と簡単に緩みました。
次にマフラーバンド
(黒いゴムの吊りバンド)に
シリコンスプレーを浸透させ滑りを良くしてから、ウォータープライヤーでツマミ外していきます。
注意
ゴム製品にオイルスプレーは
劣化しやすくなるのであまりオススメ
しません
また外した後に落ちて来ないように
ヒモか?タイラップなどで吊り下げて
おけば楽に作業できます。
純正マフラーは重いので
たぶん10kgくらいあるかも
ジャッキなどでサポートしながら落とすと
体を痛めることなく作業できるはずです。
取り外した純正マフラーです。
焼き付きはありますが
錆は全体的に少ない気がします。
あまり雨の中を走らないからかも(笑)
取り外した状態はこちら
BRZ TSなので
ドライブシャフトが太い!
いきなり取り付け完了の画像ですが
左後ろのマフラーから取り付けていき
右マフラー⇒中間パイプの順で
組み上げていき
ボルトの増し締めは最後にやると
テールエンドの調整がしやすいです。
あらかじめ施工しておいた
マフラーバンテージが
ちょうど熱問題がおきやすい
左リアドラシャ辺りにきてます。
バッチリ!
ちなみに使ったマフラーバンテージは
耐熱900度のこのタイプ
マフラー根元温度800度と言われる中で
900度は大丈夫かな?と思ってましたが
巻いた位置はそこまで暑くならないようで
余裕で熱対策できました。
中間パイプにもバンテージ巻き巻き
純正マフラー18kg
BLITZマフラー13kg
と5kg軽量化できてます。
チタンカラーの青い差し色で
見た目も良くなりました。
テールエンドサイズは
Φ114mmでちょっとサイズアップ
参考
マフラーガスケットには
方向性があるみたいで
向かって左が裏?
右が表?
エッジが丸いか、立っているかの違いで
丸みがある面がエンジン側に向いていれば
良いみたいです。
中間パイプの前に使う
リングガスケットはこちら
純正品が一番安心できるかも(笑)
純正マフラー音
3000rpm⇒4000rpm⇒5000rpmで
踏んでます!
BLITZマフラー
3000rpm⇒4000rpm⇒5000rpmで
踏んでます!