マスタングSVTコブラのSVT cobra・愛車のカタログ・カタログ・過去の愛車に関するカスタム事例
2021年07月07日 16時36分
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愛車のカタログ4回目は前愛車の1997 Mustang SVT Cobra
左が本国版、右が日本正規輸入版
まずは正規輸入版から。
商標の関係からか?SVTの3文字が使えなかったようで、カタログタイトルではマスタング”コブラ“となっていて、これが日本人からはマスタングコブラって言われるようになったものと思われます。
ただ、他のソーシャルメディアなんか見てると、「マスタング」って車名を「マスタングコブラ」って言う車名だと勘違いしてる人が多い事多い事🤣
「コブラ」は単にグレード名なんですけどね。
脱線しました💦
限定車だけど、ちゃんとカタログ作って、写真にフェンダーフレア(和製英語で言うオーバーフェンダーね😁)とかフロントフェンダーのサイドマーカーなんかが追加された正規輸入バージョンを使ってるのが嬉しい😊
中はこの見開きで終わりなんだけど、作ってくれただけ立派👍
13インチローターにツインピストンキャリパーのフロントブレーキを宣伝してるのに11.65インチローターにシングルピストンキャリパーのリアブレーキの写真を載っけてるのはご愛嬌😅
5速MTのみと言う硬派な設定のアメリカ車は当時の正規輸入ではほとんど無かったと思いますね。
Ford Japanの英断には感謝モノでした。
馬力表記は日米で単位がそれぞれPSとHPと違うので、数値も309と305とそれぞれビミョーに違います。
そこを理解してない日本人がアメリカ車オーナーさんのみならず、自動車メディアの記者さんにも少なからず居ますね。
外装色は赤Rio Red、白Crystal White、黒Blackの3色。
本国でもこれにPacific Greenという緑メタリックの4色しかなかった。
因みに前年96と翌年98の赤はLaser Redというワインレッドメタリック。このページ一番上の赤がそれです。
歴代SVT各車の紹介も嬉しいですね。
そして左下の価格がビックリですね。
当時280PSの国産車は軒並み500万円前後だったのに380万円切りです😍
国産ツインターボ車には手が届かない自分が、アメリカンマッスルをなんとか買えました👏
これでも今までの人生で一番高い価格の買い物。
いやぁ、安い人生送ってますなぁ😂
本国版です。
逆Sだけど、SVTのSをS字コーナーに見立てたSVTお得意の写真。
でもこの「ハンドリング」を強調したいSVTに対して、その意を汲んだアメリカ人オーナーは数少ない。
「やっぱアメリカンマッスルは真っ直ぐっしょ」ってのが現実。🤣
ね、コーナー入り口でしょ😁
エンジンは専用のエンジンビルダー2人組で組み上げていく。
写真には無いけど、ビルダーのシグネチャーデカールが(ペンで書かれただけだけど、その分、各エンジン毎に書いているって事)エンジンにぺったんこしてあります。
今ではハイパフォーマンスカーによく見られる手法ですけど、当時は画期的だったんじゃないかなぁ。
4.6Lの4カム自然吸気、オールアルミエンジン。
アルミヘッドとアルミブロックはイタリア🇮🇹、
鍛造ピストンはドイツ🇩🇪から。
みんなコーナーの有る写真でストレート無し🤣
前年1996年モデルの本国版。
中身は97とほぼ同じ。表紙はこっちの方が豪華。
納車1ヶ月後くらいの写真。
実車でもトランクリッドから”SVT“エンブレムが取り払われてれいた。
後にエンブレム個人輸入してぺったんこしました。
芦ノ湖スカイラインの杓子峠はこの頃未舗装でした。
そういえば舗装されてからここで写真撮った事ない。
って言うか、芦ノ湖スカイラインそのものを殆ど走ってない。
なんでだろ?楽しい道なのにね。
今日で現有2003 “Terminator” Cobraに所有期間最長の座を明け渡しました。
12年9万キロ、ほぼ故障無しと優秀な個体でした。