hideさんが投稿したドライブ・エムズガレージ・レッドメモリー・DIYに関するカスタム事例
2018年08月23日 16時38分
いくつになっても乗り物いじりが 大好きでやめられないオヤジです(^_^;) よろしくお願いいたします😆
メルセデスベンツAMGヴィジョン グランツーリスモ
2013年11月19日(現地時間)、メルセデス・ベンツは、アメリカ・サンノゼ郊外にあるリサーチ&デベロップメントセンターで、「ビジョン・グランツーリスモ」の幕開けを飾る最初のモデル「メルセデス・ベンツAMG ビジョン・グランツーリスモ」を初公開しました。アンヴェイルの場には『グランツーリスモ』シリーズ・プロデューサー山内一典も同席、喜びをメルセデス・ベンツ・ビジョングランツーリスモの関係者と分かち合いました。同車はこの後、すみやかにLAに移動し、ロサンゼルス・オートショーのメルセデス・ベンツブースにも展示される予定です。
「グランツーリスモ」とのコラボレーションのために、メルセデス・ベンツが作り上げたのは、官能的な曲線で構成されたガルウイングスポーツカー。デザインチームは、「狩りをするネコ科の大型動物」をイメージし、このモデルに俊敏さと優雅さを封じ込めました。フロントグリルの形状は、1952年、過酷さで知られた第3回パンアメリカーナを制した300SLがモチーフ。ただし今回のクルマのグリルはLEDで構成されており、それ自体を発光させることができます。

官能的な曲線と力強く隆起したフェンダーが特徴的なボディは、メルセデスが伝統とするスポーツカーのプロポーションを踏襲。ボンネットやリアハッチはリリース金具で固定されており、コンペティションへのオマージュも盛り込まれています。リアエンドには、可動式のリアウイングを装備。シャシーはアルミスペースフレームとカーボンコンポジットの組み合わせで、現代のスポーツカーとしては異例なまでに軽い、1,385kgを実現しています。
長いエンジンフードの下に収まるのは、AMGが磨き上げた5.5リッターV8ツインターボエンジン。そのパワーは430kW(585ps)に達し、2,000回転から4,500回転に渡って800Nmという分厚いトルクを発揮します。超軽量ボディとも相まって、パワーウェイトレシオは2.37kg/psを達成。AMGのサウンドデザイナーが調律した美しいエグゾーストノートは、リアのライトに統合された8本の独立したテールパイプから放たれ、置き去りにするライバルに鮮烈な印象を残します。
バッテリーを繋げるとランプ類とリヤウィングが可動する
極端に薄いタイヤホイールもオブジェで移動には
電動で車体がせり上がり内部に自転車みたいな細い移動用ホイールがある

後にインテリアまで再現されたモデルも制作され
ガルウィングドアも可動する
インテリアのボタンのイルミネーションが大袈裟で
ハンドル上のスクリーンも含めオブジェかと思われる

ミニチュアカーはシュコー製
どちらかといえば安価なイメージのシュコーだが
そこそこ高額なミニカーもある
このヴィジョンも少々高額…(^_
全体的なシルエットは良好で
ゲーム車の現実離れしたフォルムを
上手く立体化していると思う
価格に見上げだけの内容はある
各部の仕上げもクリーン丁寧で超精密ではないが必要十分な再現度ではある
タイヤの再現がやや残念
実車もホイールにオーバーサイズの
ホイールカバーを着けて極薄タイヤの
大径ホイールをイメージした表現が
なされるが、ミニカーではゴムのタイヤは
なくホイール外径に黒くペイントされ
タイヤみたいな表現に留まる…(^_^;)
これはもう少しなんとかならないか?
と思う

シルバー塗装の艶もよく リヤウィングもせり上がり状態を再現
なにより現在唯一のミニカーであり ヴィジョンシリーズを
集め方ているなら手入れれる価値はある