コペンのコペン・L880K・コペンl880kに関するカスタム事例

ｺﾍﾟ夫、先日塗った上半分の黒サフが完全硬化までいったので、ベースコートとクリアを同時施工します。
まずは車庫へドック入りしてマスキング。

シリコンオフしてると、表面肌荒れでザラザラなんでウェスが引っ掛かる感じがバンバンしますわ。

見てみると、ウェスがボロボロになってそれがボディに付いて入るではありませんか！ブツのもとですねぇ(T-T)

そこでエアガンでブツを吹き飛ばしてると

今度はガラスの隙間から水が(T-T)
吹く前でよかったですね。綿棒で取り除き

毛バタキでブツ取りした後さらにエアガン

そこから本番のベースコート。今回、キワキワを攻めるのに1.5だとでかすぎることがわかったので、最初はHppc308を使って際を攻めていきます。0.8の丸吹きです。センターカップは下に向けて吹きにくいのでサイドカップのガンに変更しました。

ペンキはパナロックのゼットブラック。塗りやすい黒として定評があります。

このアタリを0.8の丸吹きで攻め終わり

今度はhp315にガンを変更。
1.5の平吹きにペンキを移す。

そこから天井両サイドの出っ張りを攻めたあと、リアのガラス回りを攻めます。

すると、シリコンオフが甘かったのか、リアガラスの一ヶ所が弾いてました(T-T)

ハジキ止め添加してもこれですからね、素人の塗装はハジキ止め必須だと思います。

この部分は、少し乾いたあと、砂吹きしてからリカバリーしました。
あんまりできてないけど(((^^;)

と言うわけでベースコートは終わり。
ツヤあり黒なんだけど、真ん中が遠くてミストが甘く入りますね。ユズハダ感がすごいです(((^^;)

この後のクリアで誤魔化しますかね(^^)