RX-7の濃昼・番屋・昭和レトロ・和洋折衷・サバンナRX-7に関するカスタム事例
2021年09月20日 20時01分
このFC3Sは新車から乗ってます。 何となく年齢はお察し下さい。 FC、最初は恋人でしたが最近ではすっかり娘に😅ずっと北海道で暮らしている生粋の寒冷地仕様車です。 後輩のGP-8は燃費優等生です。
「濃昼」って言う所に行って撮った画像です。
そうです、「濃昼」は北海道の地名となります。
正しく読めますか?
なんとなく読んだ感じで合ってる感じの読みなので、何個か候補出た方やオロロンラインを走った事がある方は解るかと思います。
「濃昼」=「ごきびる」です。一般的にゴキブリは北海道に居ないのですが、思わず「ごきぶり」とも読んじゃいそう(^^)
その「濃昼」に行った訳ですが、現存する珍しい洋館併設の漁場風木造建築の番屋、『旧木村家』の公開日だった訳で…
この『旧木村家』、和洋折衷の大変貴重な建物ですが石狩市や北海道の行政機関からの保存に向けての具体的な話が無くボランティアの方が保存に向け、個人で地道にメンテナンスしてきたようですが、このサポートの会が今年度で解散の事でした。
建物を見るだけでも一見の価値があるのでぜひ現存する内にぜひオロロンラインを走った際にはぜひ立ち寄ってみると良いかと思います。
一応現時点では9/26が最終公開となるみたいです、画像や動画のような感じで撮れるのもあと僅かです。
興味が有ったり北海道の歴史の一端に触れたい方はぜひ行ってみては?