シビックタイプRのウインカーバルブ交換に関するカスタム事例
2019年06月30日 21時38分
今日は雨降りの中、買い物に行きました。
帰ってきてから助手席側のウインカーバルブの調子が前から悪かったので新品に交換することにしました。
ネットで予備を買っておきました。
バルブ類の交換は左右一緒に換えないと嫌な性格なので両側交換です。
勿論、LEDです。
納車時に純正から交換したものをリピートしました。
先ずは作業的に困難なパワステオイル側から始めました。
一番最初にすることはパワステオイルの容器が邪魔でバルブにアクセス出来ないので容器を上に持ち上げて手が入るスペースをつくります。
方法は、容器の左側に金具でロックしてあるので、マイナスドライバー等を使って手前にこじて容器を上に持ち上げます。
写真ではグレーのコネクタからウインカーバルブを外した状態です。
パワステオイルの容器を上に持ち上げてからクランクプーリーに寄せて無理やり手が入るスペースをつくります。
僕の場合は右手を奥に突っ込んでコネクタを左に回して外す方法がやりやすかったです。
新品LEDバルブです。
変わった形してますね。
バルブをコネクタに差し込んで元に戻します。
めちゃくちゃ狭くてホントに苦労しました。
手袋をはめてやろうと思ったんですけど、素手の方がやりやすかったです。
なんとかはめ込んでコネクタを右に回してロック出来ました。
ウインカーバルブが点灯・点滅しているか確認しました。
(ちなみに点灯と言うのは、ウインカーポジションを取り付けしているので、その為です)
次はバッテリー側です。
こっちはクーラント容器を外せればスペースが広いので作業しやすいです。
バッテリーを外すともっとやり易いと思います。
僕は面倒くさがりなのでバッテリーは外さないでやりました。
早速、クーラントのキャップを外してゴムホースを取り外します。
これは簡単に出来ると思います。
ゴムホースはバッテリーの左側においておきます。
クーラント容器を上に持ち上げて外した状態です。
見にくいと思いますが、写真中央より少し上にグレーのコネクタが見えます。
これを左側に回してロックを外します。
外せました。
こっちは楽ですね。
反対側と同じようにバルブを新品に換えます。
バルブを差し替えてコネクタを右に回してロックしたら、点灯・点滅確認です。
最後にクーラント容器を元に戻して作業終了です。
これで3年は大丈夫かな。
みなさんも交換時期が来ましたら、作業方法の参考にしてくださいね。
疑問点あれば聞いてくださいね。
FD2のみなさんで共有出来たらと思っています。