スイフトのでかまんび・イグニッションコイル・アイドリング不調・スパークプラグ交換に関するカスタム事例
2022年04月07日 00時56分
イグニッションコイル、プラグコード、スパークプラグ交換をします。
アイドリングが時々ぶるっとなるというか、息継ぎが出始めたので。
エアクリーナーとプラグカバーを外しました。
イグニッションコイルが見えます。
写真を撮って元通りにするときに取り回しを間違えないようにします
先に完成した状態を載せます。元と同じように取り付けます。
右が新品です。新品はNGKで、もともと装着されていたものはDENSO製でした。形が多少違います。
交換時期は色々なサイトさんで10万キロ前後と書かれていますが、この車の整備簿を見る限り交換していないようなので18万キロ無交換のようです。
よくぞ保ってくれました、お疲れさまでした。
イグニッションコイルは部品の中ではそこそこ高い部類のものかと思われます。最近はノーブランドの安いイグニッションコイルなんかもありますが(純正品の半額以下など)、すぐ壊れるなどの噂もありますし信頼性などを考えると純正品かそれの同等品しか選択肢がありません。
続いてスパークプラグ交換です。前回外したとき、きつね色というより白に近く、少し焼けすぎかなと思ったので純正の熱価6から7に上げます。
燃焼室の温度が上がりすぎてエンジンを傷めないようにするためです
外したスパークプラグです。
4本とも同じように焼けているし、何なら少し茶色なのでかなりバランスがいいのでは?と思ったのですが、かなりエンジンを労って走った上でのこの色なので。回したらまた白くなるでしょう。
あとは数十キロほどテスト走行して終わりです。スパークプラグに慣らしは要らないそうですが…
いきなり新品の部品に負荷かけるのもどうかなと思ったので、いたわりつつのんびり走ってきました。
症状はおさまったみたいです。