ロードスターの納車から現在までの愛車に関するカスタム事例
2019年05月12日 00時33分
オリジナルのレンズ入りメーターリング製作を再開した、熊本のロードスター乗りです。23年乗ってますが、全然飽きがきませんね。カーチューンでいろいろ参考にさせてもらってます。
1996年、二十歳で車を買う際、親戚の叔父が乗ってたセダンの装備品に憧れて、パワーアンテナやオートマ等の装備があればなぁと考えているうちに、リトラが良いや、オープンが良いや、エアバック付きが良いやなど、夢が大きくなり遥かに予算オーバーの新車のロードスターになってしまいました。
マツダ車購入いうだけで周りからはバカにされました。
イニD、スポコンブームもありイジリ倒しましたね、上の画像もその頃、十数年前の仕様です。
下が現在のユーノススプリント仕様。
ロードスターが好きすぎて、ロードスターのスタートページという情報サイトをたちあげ、そこから派生したRSrefineのブランドでカーボンパネルやメーターリングを販売したこともあります。リングは要望を受けて再製作し現在も販売中です。
ロードスター20周年の節目を迎え、ロードスターイジリの熱も冷め、サイトをうっかり削除したのもこの頃でした。画像はその頃の心境のイメージ(笑)
大きな仕様変更が大体2回、乗り始めから二十数年を経て、ベタベタだった車高も純正に戻し、拳が入るサイズに。さてロードスター人世、第3シーズン目突入、スリートーンへと全塗装し気分を刷新したところでカーチューンに出会いました。
ちなみに現在の車高はジェントル車高とよんでます。
この車を買ってよかった事とその魅力は 出合い の一言に尽きると思います。これまで沢山の人に出合い、楽しませてくれた愛車は生涯の友。もう、首まで沼にハマってますね、不調すらも可愛く思える始末、でも不調の際も乗り手に迷惑かからないようにしてくれてるみたいで、付喪神化してるんじゃない?と思ってしまいます。
出合いは国境を超えます。ロードスターはこんな田舎者が作ったパーツを北米や欧州のオーナーと繋がらせてくれます。
二十三年間、全く飽きのこなかった車、マツダさん本当にありがとう。そして、この世界に引き込んでくれた おはよう熊本 の吉村さんに感謝しています。明日12日は、おはよう熊本参加します。
よくコンビニでこれはどこの車ですかと聞かれる事がありますか、マツダです!と答えると感心されることが増えました。購入当初のように、もう馬鹿にされることはありません。
まだまクルマいじりネタのストックがありますが、それはまた部品が到着次第、アップしていきますね!