ライフのオートテスト・車山高原オートテスト・車山高原・ホンダライフ・JB5に関するカスタム事例
2020年10月19日 13時47分
「みんカラ」では、カタカナで「オイゲン」と言うネームでやってます。 以前は、ホンダライフ(JB5)でしたが乗換えて今は、ホンダライフディーバ(JC1)に乗っています。通算4台目のらです。 関東・関東近辺のオートテストにちょくちょく参加しています。
10月11日、長野県の車山高原で行われた「車山高原オートテスト 3rd stage」に参加しました。
新型コロナ感染対策で受付も最近のオートテストでは、お馴染みのドライブスルー方式の受付です。
受付を済ませ自分の駐車スペースへ移動。
早くも準備完了している参加者もいました。準備完了している参加者の方達は、何時頃に自宅を出発するのか?気になります。
工具や荷物を降ろしてゼッケンを付けて準備完了。
今回のゼッケンは、「10」です。
準備が終わる頃には、参加者の車両も増え車種もスポーツ車やファミリーカーやコンパクトカー等の乗用車や軽乗用車・軽トラ・軽ワゴン等の軽自動車やミニバンやSUVとバラエティーに富んでいて国内外を問わず様々なメーカーでちょっとしたモーターショーになってました。
準備を終えて早速、慣熟歩行を開始。
午前中に雨が止むと天気予報で確認にしていたのですが止まないのでドライ状態とウェット状態を想定して走行ラインをチェック。
今回のコースは、こちら。
スタートしてスラローム→大きくターン→定常円を1周→スラロームエリアの2番目のパイロンをターン→定常円の所にあるラインを越えて停止→バック走行でガレージへ車庫入れ→180度ターンする形でゴール。
関東エリアのオートテストでは、お目にかからないバックでの長い走行もあるのでなかなか体験出来ないコースです。
練習走行では、まだ路面も濡れていてコースをまだ完全に覚えきれないので恐る恐るスタート。
練習走行…49.740
慣熟歩行でコースを歩いてある程度は、想定していたのですが予想以上にガレージまでのバック走行が長かったので本番は、躊躇せずにアクセルを踏まないとロスが大きかったです。
練習走行が終わる頃には、雨も止み路面も徐々に乾いてきたのでペースアップ。練習走行を踏まえて
本戦1本目…47.838
コースに関してミスも無くパイロンタッチも無く完走。ただエンジンの回転数が上がらないので首を傾げていると常連さんから「ここは、標高が高いからエンジンが回りずらいですね。」と言われ納得。
後で調べると近年のNAエンジンやターボやスーパーチャージャー等の過給器付きエンジンやハイブリッド車などは、標高差での出力低下は、あまりないそうです。
本戦1本目の走行が終了してお昼休憩の頃には、青空も見えて路面も乾きました。
朝は、山々が雲に隠れ悪天候でしたが晴れるとこんな光景です。
路面も乾き練習走行・1本目を踏まえてタイムアップを狙いました。
本戦2本目…48.782
まさかのタイムダウン。
エンジンの回転数が上がらないなりに走行していたのですがライン越え停止のあとバックする時、ここ最近出てる悪い癖のギアチェンジでバックギアへ入れず勢い余ってまたしてもパーキングへ入れて停止。焦ってバックギアへなかなか入らず更にタイムロスの悪循環。しかも今年に入って同様のミスをまたやってしまい凹みました。
最終順位も
軽乗用車部門17台中15位
全車両58台中50位
とトホホな結果でした。