アクティトラックのクルマ好き・蔵cafeガレージ・バイク好き・クルマ酔い・エアロスロープに関するカスタム事例
2024年07月26日 21時33分
魔法の絨毯 雅 laboratory クルマ旅、バイク旅 乗り味支援 factory 日本の蔵をrenovation base 蔵garage
クルマ酔いを治す^ ^
クルマ造り?
軽トラ使って^ ^
クルマ酔いするクルマって
基本 余分な
動きが多いと思います
真っ直ぐ走らないフラフラ^ ^
旋回時に素直にロールしない^ ^とか
仕事で操縦安定性をテストしてた時^ ^
先輩から
真っ直ぐも走らんクルマを
曲げてどうする?
と、ボディ剛性テストで
怒られた時がありました。
操縦安定性
チェックシートの欄は
上から
直進安定性
次に旋回性
次に限界性
最後に乗心地、音で
官能評価をします
そう、真っ直ぐ走る事が
第一の優先順位^ ^です。
そんな事を考えると
クルマ酔いを治すクルマとしては^ ^
真っ直ぐ走る事を
まず、DIYでやって見ます^ ^
それも空力で
クルマって風を受ける乗り物^ ^
飛行機と同じ
そう、クルマには風の通り道があります
通り道とは
風の圧力が高い所
それは、ボディの上面も下面も
ど真ん中なんです
造形テストをやると分かりますね^ ^
で、今回は下面に
風の通り道をより速くする
構造物を追加する
で、自立性を高めます
これ、昭和の人なら知ってる
turbo車のボンネットについてる
バルジ^ ^
昔、ダミーもあった^ ^
これって風が流れて
熱気を外に逃す形状^ ^
これを使います
これがイイんです
昔、
この風の通り道は
色々と試して見ました
ペラシャフトあるCRVとか
真っ平らなカバーのスポーツカーとか^ ^
あるんです 凸凹でも
風の通り道が
風の通り道の幅は
実に ナンバープレート33センチが
効率的に良く流れます
経験上^ ^
なので、このturboバルジを
余分な所をカットして
ナンバー幅にしました
強度があがる様に、
カットした2個をつなぎ
GPボンドで、ハギレを
強固に接着して見ました^ ^
この最下端をフロントクロスビームの
下端に合わせると
流速が高まり
ダウンフォースも生まれます
目的は、直進安定性ですね^ ^
まあ、手放しでも自立します^ ^
アクティha6はビームがかなり前にある
ので下端は考えますが
高さは大事です^ ^
カットした物は捨てず
接着結合部品に^ ^
しっかりと付けます^ ^
付加物は、基本落下はNG
寄って2箇所以上の機械締結を^ ^
残りは、タイラップ等にて
強固に取り付けます。
ステーをブラックアウト化^ ^
次回で取り付け状態を^ ^
あと、クルマ酔い風鈴で動画変化を^ ^
もちろん、これは、
酔いを治す乗り物になるまで
チャレンジして見ます^ ^
造る人は、自己責任で^ ^