ヴェルファイアのヘッドライト加工・インナー加工に関するカスタム事例
2021年09月28日 02時44分
はじめましてerekitom という中年のおっさんです😅最近まで車に興味も無かったのにヴェルファイアに出逢ってしまい弄りまくっています😆こちらのサイトは不慣れなので皆さん宜しくお願いいたしますm(._.)m
20ヴェルファイアヘッドライト加工2
インナーの加工その1です。
皆さんこんばんわ🌙✨
シリーズの第2話です。
まずはインナーをレンズから外します。
赤い印のところで➕のビスで固定されているので、Hi側が2本、Low側が3本をドライバーで緩めてビスを外します。
後で使うので殻割りから全てのビスは大切に保管します。
ビスを緩めてはずしたら
必ずこの画像のようにヘッドライトの中央側からインナーを浮かせてレンズから外します。そうするとスムーズに外れます。外側から外そうとしても引っ掛かりがあって外れません。
また赤で囲った外端の部分にはブチるが大量に付いているのでもしインナーがブチルで貼り付いて取れない時は少しヒートガンで炙ってやると外れます。
これがハイビーム側のインナーです。
中央側にウインカーレンズが入ってます。
さてここからインナー加工の別れ道
1つの道メッキを残す。
この場合はメッキの部分が「何かクスんでるな~、もっとキレイにならないかな~」と思っても触らないことです。
ヘッドライト内はかなり高温になるのでメッキが劣化していて拭いただけでも剥がれる可能性大です😣💦⤵️
ですから残したいメッキの部分は
触らない、洗わない、磨かない、が鉄則です。どうしてもホコリが付くので最後にエアーで吹くか、ハンディーウェーブ等で軽く撫でます。
こちらはLowビーム側のインナーです。
外側にポジションレンズが入っています。
そして二つ目の道 インナーを塗装する。
この場合はミッチャクロンをメッキの上に吹いてそのまま色を乗せても一応色は着きますが、ちょっとイカリングで擦ったり、加工中にドライバーや爪などで触っても剥がれる可能性大です。出来る限りサンドペーパーでメッキを剥がすか、少しでもいいので足付けすることをオススメします。
ということでHi側のウインカーレンズを外します。
赤で囲った部分に透明なプラスチックのレンズの爪が固定されています。
ここに➖の精密ドライバーを突っ込んで表側に押して爪を少しずつ外します。
3ヶ所ありなす。
ギシギシいいながら外れていきます。
爪が押し込めて外れたら
今度は表側のレンズが鋭角な方にインナーとレンズの間に精密ドライバーを割り込ませて
少しずつコジッてレンズを浮かせていきます。やはりギシギシ音がします。
はい、外れました🎵
過去の画像で申し訳ありませんが
今度はLow側のポジションランプのレンズを外します。
ウインカーレンズと同じ要領で黄色い囲みの4ヶ所で爪が固定されているので
精密ドライバーを突っ込んで表側に押して
爪を外します。
今度は表のプロジェクター側のレンズとインナーの間に精密ドライバーを割り込ませて少しずつコジッテやるとギシギシ音がしますが
外れます。
本当はもっと書きたかったのですが
睡魔が襲って来たので
本日はここまでです🤔
ありがとうございましたm(._.)m