GTOのクラリス姫・潜入カリオストロ公国・切り札・名シーン・震える手で……あの指輪が光っていたに関するカスタム事例

嬢「お嬢 ！🕵️‍♀️」
も「もどきの！🕵️‍♂️」
両「潜入カリオストロ公国　その17」
も「最も頼りになる味方、ルパンさんが消えてしまいましたぁ😫！」
嬢「それはルパンさんが言ってたとおり、想定内です😤。これからが勝負よ！」
も「でも、ルパンさん、どこに飛ばされたんだろう🤔？」

クラリス姫(幼少)
「カール、どうしたの？カール」
も「あっ、幼少期のクラリス姫だ😃！」
嬢「可愛いわね。この子が話題のクラリス？」
も「1979年当時のクラリス姫は16歳程度なのに対し、この子は6歳くらいだから、10年前、つまり1969年のクラリスと若犬の頃の愛犬カールです。カールが何かに向かって吠えていますね。なにか察知してるのでしょうか🤔？」

嬢「ブフォ(　ﾟдﾟ)！そこにルパンさんがぁー😱！」
も「むおっ、ローレライの時空変換の影響範囲から推察すると、もうこの艦はカリオストロ港のすぐ近くまで来てるということですね🤔。でも着目すべきは、伯爵はルパンさんを10年前に飛ばせとは言っていないということです😤。ですから、やはり伯爵はローレライを制御出来ていません。」

(映画「ルパン三世カリオストロの城」より)
嬢「💦しかし、スクリーンの前の皆さんが涙した名シーン↑がもどきにかかれば単なるお笑いにー😱。」
も「(ﾟoﾟ;;ｱｾｱｾ💦でも無事にクラリス姫とのファーストコンタクトを果たせたのです(^◇^;)。クラリスは幼なすぎて、この出会いは覚えていません。ラストに『あのかたに会ったことがある気がするの。』と言っているのみ😤。ルパンがクラリスの銀の指輪を覚えてさえいれば、歴史は変わらないのです😤。」
嬢「歴史を動かしちゃ駄目だもんね🤔。」
も「ルパンさんが生きていることは分かりました。でも我々はこれからどうなるのでしょう😱。」
嬢「しっかりしなさーい！😤。きっとルパンさんの読みどおりになるわ。すると、鍵を握っているのは私(GTO嬢)の筈よ。」

嬢「ああー∑(ﾟДﾟ)！カリオストロ伯爵と不二子が動いたわ。ルパンさんの予言どおり！」
も「凄い！さすがはルパンさん。」

・・・・回想シーン・・・・

ル「さあ、今後の展開の予測だ。伯爵はこの艦に乗っている者を皆殺しにするつもりだ。もどきさんとやら、あんたなら俺たちをどう始末する？」
も「うーん🧐。乗員はみんな手練れたプロ中のプロ。カリオストロ伯爵もやり手だとは言え、全員を順次暗殺することなど不可能です😤。」
ル「俺もそう思うなあ。すると伯爵はどんな手を使う？」
も「操舵士の峰不二子と共に艦を密かに脱出。潜水艦は時限装置で爆破。誰にも知られることなく全員死亡😱。それが確実です。」
嬢「ええええええ！私も海の藻屑と消えちゃうわけえ🙀？」

ル「なるほど、いい答えだ！よく考えたな。ほぼ正解だが、艦は沈めないだろうなあ。考えてもみろよ。ローレライは不思議な力を持った稀な潜水艦だ。伯爵はもちろん手放したくないだろう。そんな宝の船を沈めるハズがない。もうすぐカリオストロ港だ。遠隔操作で港に入港させられる距離だ。」
も「(そうか🤔。1979年だからGPSも自動操縦機能もないんだ。作戦決行は遠隔操作が可能な距離まで艦が港に近づいてからということか。)」
嬢「では、人間だけを殺害して艦は無事に港へ。それが伯爵の狙いね。」
ル「お嬢さん、あんた鋭いね。じゃ、どうやったら潜水艦は無傷のまま、中の人間だけを確実に殺せる？」

も「毒ガス？」
ル「ははは、そんな手の込んだことをする必要はないさ。毒ガスなんて散布したら後が大変だぜ。ここは酸素を抜くだけでOK。全員お陀仏。簡単だろう？」
嬢「ひいいいいい！😱恐いいいい！」
ル「そこで、俺があんた達に声をかけた理由が分かってもらえたろうか？」
両「？？？？🤔？」
ル「ここには酸素が無くなったって死なない不思議な存在がいるねえ。今悲鳴を上げてたけど。」

嬢「えっ🤯、私？」
ル「実際は空気が無くなったって死なないよねえ。」
も「じっGTO嬢😳！」
ル「そう、純白のお嬢さん！あんたが俺たちの切り札だ。」

なんというシリアスな展開
鍵を握るは我らがGTO嬢！
GTO嬢はみんなを救えるのだろうか？