フーガ 51の9月18日(月)・奈良県御所市・葛木御歳神社⛩️・お年玉の起源の神社⛩️に関するカスタム事例
2023年09月26日 07時08分
熊本県の震災にあった前愛車を2023年4月にギア損傷で廃車( ̄▽ ̄;) またまた全国で探して愛知県豊橋市で79000キロのtypeS見つけ6月に納車(^_^)/ 取りに行った次の週に大雨で水害発生また危なかった( ̄▽ ̄;) (^_^;) 現在匍匐前進で移植中(^_^;)
おはようございます(⌒0⌒)/~~
今回もオカンとプチドライブ神社⛩️巡りpart2に為ります(⌒0⌒)/~~
場所は奈良県御所市になります(⌒0⌒)/~~
この神社⛩️に前回載せた高鴨神社⛩️に短期間でまた参拝した理由があります(≧∇≦)b
高鴨神社⛩️は京都の有名な上賀茂神社に下鴨神社の賀茂社の総本山とは書きました(≧∇≦)b
だからてっきり高鴨神社⛩️→上賀茂神社⛩️→下鴨神社と高→上→下と序列あるのかなと思ってました(・・;)
この神社⛩️は葛木御歳(かつらぎみとし)神社⛩️と言うんですが(・・;)
全国にある御歳神社・大歳神社の総本社を称する。高鴨神社(上鴨社)・鴨都波神社(下鴨社)に対して「中鴨社」と称されるそうですよ🤔
葛城・金剛山の東、飛鳥より古い時代に栄えた地。
葛城氏、鴨氏の本拠地でもあり、
渡来人が多く住み豊かに栄えたいにしえの地。
弥生の頃より稲の神、五穀豊穣の神、年を司る神として
祭られてきた御歳神。大年神。
太陽の光を表す高照姫命の三柱を祭る古社。
その、いにしえからの空気に満ちた神域です。
神社名は「みとせじんじゃ」とも呼ばれているそうです(≧∇≦)b
高鴨神社⛩️だけが総本社では無くて(・・;)
上にも書きましたが、高鴨神社⛩️(上鴨)と御歳神社⛩️(中鴨)と鴨都波神社⛩️(下鴨)で(鴨・賀茂・加茂)の総本社になるそうです🤔
で、先ずは上からと、思い,高鴨神社⛩️から参った次第です(^_^;)(笑)
主祭神
御歳神(みとしのかみ、三歳神/御年神)
相殿神
大年神(おおとしのかみ) - 御歳神の父神。
高照姫命(たかてるひめのみこと)になります(⌒0⌒)/~~
御祭神はご本社の背後の御歳山にお鎮まりになって、五穀豊穣をご守護された神であります。創祀は神代。弥生期からの神の宿る地であり、古くは神奈美(神の鎮座する山や森)の御歳山に自然石の磐座をたて、神を迎えてお祭りするという古式の形式だったと思われます。現在の本殿は、江戸期に春日大社の本殿第一殿を移築したものだそうです(・・;)
御神名の「トシ」は穀物特に稲、またはその実りを意味する古語で、御歳神は稲の神、五穀豊穣をもたらす神また、穀物の生長を司る神として古くから尊崇されています。また「トシ」は年に一度の収穫を基準とした時の単位であることから、何か事を始める時にお祈りするとよいとされています。古来より朝廷で豊作祈願のために行われた年頭の祈年祭(としごいのまつり)には、まず本社の御歳神の名が読みあげられたそうですよ(⌒0⌒)/~~
古書の記録では、仁寿2年(852年)には、大和国で本社だけが最高の正二位の神位を授かる程篤く尊崇され、後に従一位に昇格され、延喜の制では、名神大社に列した神社として尊ばれた古社であります。
また、水害の度に朝廷より奉幣された記録もあり、風雨を司る神としても神力を示され、尊信されたものとだそうです(・・;)
私たちが正月に祭り親しんでいる年神様は、この御歳神、大年神、若年神といわれています。
鏡餅は御歳神へのお供え物(依り代)であり、このおさがりのお餅には御歳神の魂がこめられており、これを「おとしだま」と呼んでいたものが今のお年玉の起源だそうです(≧∇≦)b
今回も9月18日(月)にオカンとプチドライブ神社⛩️巡りpart2(≧∇≦)b
奈良県御所市鎮座する葛木御歳神社⛩️をバックに撮りました(≧∇≦)b