セリカのセリカ・サーキット・FF・zzt231・アライメント調整に関するカスタム事例
2024年01月22日 02時03分
ストリート?仕様のセリカで
本庄サーキット走ったらロールが怖かったので、
1センチ車高を下げてから、アライメント調整をしてきました
前下げから4センチくらい上げてある。
リアが0.5センチ高くしてある
リアタイヤの外径が小さいと、リア下りになってしまうとトラクションとかで不利だから上げてる
俺はサーキットしか走らない!!ならもっと下げれたけど、、
ジムカーナとかだと不便な思いするだろうから、、
1センチしか下げられなかった、、
元がシャコタン?フェンダー被ってるくらい低かったが
低速区間でも荷重移動を起こしやすいように車高を上げたのである
使ってる車高調はティンのスーパーストリート車高調 減衰16段階調整 バネレート前4キロ後6キロのやつ
調整前は
リアのキャンバー角がが左右非対称過ぎるね
最悪なのが左右でトー角が全然違う
車高を上げる前はかなりトーインだったはずだけど、、車高上げたからかインからアウトに逆転したね、、
セリカってこんなにけつ出たっけ?と思ったが、、
トーアウトだったからか
調整後は
インだったらフロントのトー角がゼロになったので、、初期回答が上がったね、、
リア左右のトー角が対象になったので、、
まぁどっちもよくリアが出るようになるはず、、
チキって1.9の間とって1 mアウトにしたけど、、
フロントリアのトーがアウトに向いたからか、ストレートが僅かに速くなった感じするね、、
エムエフゴーストでエンジン同じなのに速い!!と片桐かなたが言ってたが、、ホントだ!!
スキーで加速減速はトー角でコントロールするわけだが、原理は多分同じ。
あとは車線変更レベルで分かるが、、
ステアリングの回答性はもちろん
僅かにリアからも曲がってる、僅かにスライドしてる?
これはある程度割り切ってないと怖いね
車興味ない人が乗ったら、恐怖を感じるんじゃない?って感じ
あとは、、リアの剛性が前に比べて良くないので、ステアリング切って0.2秒くらい遅れてズバッと流れ出すのでそこが気なってしまうね、、
急に来る感じがあってビクッとする
遅れて反応してるって感じ
これはよく言えば安定志向、、なのだろうが、、
積極的にリアを出したいって人にはストレスな気がするね。
こればかりは2ドアハッチバックーペなので仕方ない、ドアが無駄にデカいからね、、長いドアの直線でしなったりしてしまうのだろう。
ピラーバーなどを付ければこのタイムラグは消せるのだろうけど、、
セリカ用の補強パーツは売ってないですねー
いまのセリカは館智幸が大好きなリアが出やすいセッティング
今の俺ならと言うセリフがあるが、、
おそらくリアが出やすい分スピンの可能性も上がるので、昔の自分では扱いづらいセッティングだったと言う事なのだろう。
高速区間では半端なところでアクセルを抜かないか
空気圧を抜くか、、
おそらく10ミリ?
10度は遠目で見てもトーアウト