WRX STIのDIY・発熱・冷却・オッサンの独り言・つかーんに関するカスタム事例
2019年02月20日 20時43分
勢いだけでRA−R購入したおっさんです。納車予定が遅れに遅れて2019年1月27日遂に納車!→即浸水 モータースポーツ今昔物語や貧乏チューンなどを垂れ流すことが多いですw 需要が有るようなので長年溜め込んだ工具も紹介します。改造しないと気がすまないマン・ブルー参上!
今日は暖かだったので熱がどこで多く発生してるか探してみました。
はいこれ、おっさんの年に1回使うかどうかのアイテム、ハンディサーモグラフィです。
こっからの~
こう
これだけ熱源がはっきりしてると分かりやすい。
圧倒的熱源は2ヶ所
左はカタツムリの着いてるサポートパイプんとこですね。約90~100℃
あ、手に持ってるのは昔、タイヤの表面温度測る為に買った非接触式温度計です。
昔はくっそ高かったのに今では2,000円前後で買える…😞💨
こいつは意外と使います。
天ぷら油の温度とか…
もう一ヶ所。
ラジエーターコア上部。
これでおおよそ分かりました。
纏めるとこうだ。
最前部で発生した熱風がボンネット内を全体的に暖めます。
カタツムリ付近の熱がインタークーラーを輻射熱と熱伝導で常時暖めます。
ボンネットダクトから入った空気がインタークーラーを冷やしますが、直後にカタツムリ周辺の熱気を拾ってエアクリボックスからバルクヘッドに流れて行きます。なので常時吸気温度が高めです(70~90℃)
……これ、欠陥レイアウトじゃね?根本的解決方法はインタークーラー前置きにしてカタツムリかエアクリボックスを同じサイドから逆方向に置くぐらいしか無いんだけど(笑)
いや、分かってたけど数値で見たらやっぱガックリ来るね❗でも現状知らないと改良計画が成り立たないからね❗
次はレーダーをWI-FI対応にします。
セルスターのWI-FIモデルは内臓ですが、ユピテルはWI-FI対応(ただしWI-FI SD別に買え)と言う詐欺っぽいモデルです。
付属してきたSDカードの中身をWI-FI SDに丸ごとコピペします。
ウェーイ、成功!
ツイーターの所を通してちゃんと配線するか…
ぽいちょと開封
あとはポンづけ……ボルト(゜Д゜≡゜Д゜)?
ボルト付属してねー!
つかーん!(今日は)
止めた。
おまけ
本日の宅配
キムタオル2ダース、白ウェス2kg、ヴィヴィオ用ショートベルト、スロットルボディ。
たぶん自動車整備が仕事だと勘違いされる。