WRX S4のDIY・リアモニター・フリップダウンモニター・自粛生活に関するカスタム事例
2020年05月02日 11時17分
前車VAGで4WDに魅了され、ついに禁断の外車に手を出しました。 今回はDIYは基本的にやらない方向で、カスタムも抑え気味でいこうと思っています。 オフやツーリング誘って頂けると嬉しいです!
自粛でどうせ出かけられない時ほどDIYを!
ということで重い腰を上げて、メルカリで13000円で購入したアルパインのリアモニター(フリップダウン)を取り付けました。
初めての時は8時間くらいかかりましたが、今回はなんと2時間かかりませんでした!慣れもありますが、レヴォーグより断然WRXの方が楽な気がします。(外すのが簡単)
レヴォーグは結構取り付け方法が乗っているんですが、WRXはあまりなかったので簡単ですが載せておきます。
ご参考まで!
ナビ:Panasonic純正
フリップダウンモニター:ALPINE TMX–R2200
まずカーナビのパネルをオープンします。
この辺はたくさん出ているので割愛します。慣れたもんで1分程度。
とにかく外すものを外していきます。
天井のランプですが、内張剥がしで外すとこんな感じでネジが2本だけであおはクリップで簡単に外れます。
続いて運転席側のツイーターのところを外します。
ここは内張剥がしで浮かせたら簡単に外れます。
続いてAピラー。
ここはまず、上部を内張り剥がしで浮かせます。
黄色いクリップのようなもので固定されているので、ここを90度回転させると外せます。
結構硬いので自分は根元の四角いところを回しました。
エアバックがあるので神経質になる必要はありませんが慎重に。
黄色いクリップが外れたらあとは引っ張るだけです。
続いてAピラーの下にあるなんとも呼称のないカバーを外します。
ここも内張剥がしで浮かせたらパコッと外れます。
そうすると下部にネジが一本ついていますので外すと、ETC周辺のカバーが外せます。
次はサンバイザーを外します。
右側の根元をまずは内張り剥がしで外したらネジが2本ついているので外します。
外すとミラーランプの配線があるので外します。
もう片方のはクリップだけなので内張剥がしで浮かせたら簡単に外せます。
次はアイサイトのカバーです。
スイッチ周辺を内張剥がしで剥がすとボルトが2本見えますので、それを外したらあとはクリップだけなので剥がすだけです。
剥がした方が楽なんでしょうけど、配線をいじりたくないので浮かせるにしました。
フリップダウンの配線を通したいだけなので。。
ここまでで外すものは以上になります。
次のフェーズは配線ですね。
配線の順番ですが、自分は間違ってしまったのですが、カーナビ部分の配線がごちゃごちゃしているのでここからスタートさせた方がいいです。
配線ガイドを使ってカーナビから運転席下。
運転席したからAピラー。
Aピラーからアイサイト。
の順番が良いと思います。
一番の難関はアイサイトから天井を通すところだと思うのですが、レヴォーグよりも天井の中がスカスカで簡単に通せました。
(D型から静粛性が高くなったはずなのに中の綿がなくなってる…?)
アイサイトからAピラーのところは外したサンバイザーの裏側を入れ込んでいくだけです。
Aピラーのところはエアバックの配線と一緒にタイラップで巻きました。
配線が済んだら今度はいよいよ天井部分の配線です。
まず、ルームランプですが左からアース、電源、ドアのマイナス信号らしいです。
前回も失敗してつかなかったんですが、今回は…
次に汎用取り付けキットの板をつけます。
よく、WRXは天井を切らないとって聞くのですがカットしなくても着くはつきます。
ただ、WRXの場合ちょうどこの部分の天井が傾斜があるのでどうしても浮いてしまいます。
気になる人は何か埋めるものをつけても良いかもしれません。
いきなり飛んだ感がありますが、モニターをつけるのは1人ではしんどいです。
もう1人に押さえておいてもらってネジ合わせをしてつけたほうが楽です。
とにかくTVが映ったので何よりです。
ルームランプはつきませんでした。。
配線は通したので同じALPINEなら気が向いたら新しいものを買うのもアリですね。
あとは、スマホのミラーリングはHDMIなのでリアでは映らないので分岐して直接つける必要があります。
これらはまた気が向いたらチャレンジします。。