インプレッサ WRXのDIY・サイドメンバー・純正流用に関するカスタム事例
2019年02月22日 02時50分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
S401へ採用されている補強プレート!
GC8への流用補強の定番のアイテムですね。😆
2年前ぐらいに流用装着した時の様子を紹介させてもらいます。
写真は、サイドメンバー上側プレートと取り付け用ボルトです…S401では、本来下側プレートもあるのですが自分が発注した時には、下側プレートはメーカー欠品の納期未定となっていました。😭
しかし…手元に届いた上側プレートを見ていたら…
このプレスラインとこで切断したら、丁度いい下側プレートになるんじゃね?…と思い。。
自分は、上側プレートを追加発注して下側プレートを作ることにしました。😅
こんな感じで切断して、下側プレートとしました。
こんな感じで、サイドメンバーをプレートで上下から挟み込んで補強するわけですね。😄
さて、取り付けにはGC8用の取り付けボルトではプレートの厚み(3㎜)分長さが足りないことになってしまいます。
自分は当初は上側プレートのみで行く予定だったので、GDB用を準備しました…が、紹介しているように下側プレートを流用自作したので、下側プレートが標準のS401用のボルトも追加発注しました。
左がGC8用で、右がGDB用です。
これは、左がGDB用、右がS401用です。
S401用の方が上下プレートを入れ分、更に長くなっています。
というわけで自分はS401用を採用しました。
GDB用が無駄になってしまいましたが、自分がやらかした検討不足による流用時の授業料てことですな。😓
さて、これらを取り付けるサイドメンバーの位置ですが、運転席側はエアクリの下ぐらいの位置になります。
こんな感じです。
このボルトは、サイドメンバーへフロントメンバーを固定する為のボルトです。
下側はこのように、フロントメンバーを固定しています、そうですサイドメンバーを貫通して固定する為のボルトになります。
このボルトの取り付け部に補強プレートを入れて、取り付け剛性を高めてやるわけです。
流用自作した、下側プレートはこの位置にサイドメンバーとフロントメンバーの間に挟み込んで取り付けます。
上側は、取り付けるとこのような感じに。
下側は挟み込むんで見えなくなります、後はナットですが、メーカーが再使用不可としているので、新品ナットを準備して取り付けます。
同様の流れで、助手席側も取り付けます。
助手席側の位置は燃料フィルター下ぐらいの位置です。
助手席側の取り付けには、エアコン配管が邪魔になりますが、GC8前期型においてはエアコン配管を動かせる範囲で取り付け作業をすることができました。😆
自分のGC8のエンジンルームは、見た目重視のナンチャッテ仕様ではありますが、その奥には実用的なものもチョットだけあったりしてます。😅
さて…補強プレートを入れると、フロントメンバーの取り付け剛性が上がりハンドリングも良くなるとか効果があるらしいですが…自分が採用した1番の理由は…GC8の劣化スピードの遅延化です。
これで、劣化が少しでも遅らせることができたらな…いや遅らせたことができていると…思っています。
↑↑↑
あまり自信はないですが(爆)