インプレッサ WRXのフューエルキャップ・グループA風カバーに関するカスタム事例
2021年03月14日 14時52分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
本日は〜またまた変態弄りの紹介で〜す。😅
最近は、とあるフォロワーさんがGC8のWRCグループAマシンの本物を手に入れられた…なんてことがきっかけで、当時の参考書をよく見返しているんですが…😅
その中のディテール写真の中で、今回は給油口に注目しました!🤣
コレ…なんかナンチャッテできそうだぞ…と、閃き💡が😅
そうとなれば、材料調達からですね。
今回もステンレスフードストッカーを使用、そうコレを使って給油口をカバーしてしまって、グループAマシン風にしてやろうという作戦です。😅
給油口の蓋のストッパーをかわす切り欠きをして、そこをアルミ板で塞ぎました。
グループAマシンのディテール写真をよくみると、リベットの様なもので固定してあるように見えるので、ホームセンターで手に入る、アルミリベットでそれをナンチャッテ再現。
で…給油口キャップにあたる部分には、バイク用の汎用アルミリザーバーキャップにいいサイズの物があったので、必要な厚みにスライスして貼り付けました。😆
とまぁ…大体イメージした物ができたのですが…
できたカバーを納めるには…フューエルキャップのつまみ部分の出っ張りがナンチャッテカバーと干渉してしまいます。
ですので、つまみ部分を切り取りました。😅
ちょっと話しがそれますが…
つまみ部分だけを切り取るとはいえ…ガソリンに絡む部分です、もしかしたら時間が経ってきたら悪さをするかもしれない…
そんな思いが頭をよぎり、バックアップとして新品のフューエルキャップを手に入れておきました。😅
しかし…GC8Aの新品純正フューエルキャップは廃盤になっていましたよ…でも発注先のバクバク工房さんからGDBのフューエルキャップが問題なく流用できるよとアドバイスを頂き手配してもらいました。🤣
試しに付けてみたら、確かに全く問題なく使えてちょっと安心。😂
因みに、GC8A の給油口周りでは、今や写真のリングだけしか新品は出てきません。😓
では話しを元に戻して…
フューエルキャップのつまみを切り取る前は…空洞になってないだろうと思っていたのですが、実際は写真のように穴が空いた状態に…そこで、ヤフオクを検索してベンツ用として出品されていたアルミリザーバータンクキャップカバーがサイズ的にピッタリだったので、コレを手に入れて化粧と強度を補うためにコレでカバーしてやりました。
アルミキャップカバーはアルマイトレッド処理がしてあっていい感じの物だったのですが…さすがにAMGのロゴはちょっと…😅
ということで、ここはフラットブラック塗装して手持ちのコーションステッカーにてデコレート。😆
で…フューエルキャップをつけて〜っ!
その上から〜っ、ナンチャッテカバーをカポっと装着!!😁
アハっ🤣 いい感じ!!
ただ…セルフでないガソリンスタンドでは、ガススタ店員さんを困らせることになりそうですね。😅
しかしまぁ……
こんなとこを弄っているなんて、日本のみならず世界的にみても自分ぐらいでしょうな。。😅
うぇ〜い!変態バンザ〜イ!!🤣🤣🤣🤣