車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2019年09月19日 23時48分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
エルグランドで千里浜なぎさドライブウェイへ行こう🎵(9)
本日の草ヒロ(放置車両)シリーズ
今回は“スバル レックス 660 CX-i KH3 ”です😁
こちらは前回ご紹介させていただきました、ミニキャブと同じ敷地内にありました✨
こちらは名車“スバル360”以来となる軽自動車定番モデルの座をつかみ、2代目でFF化も果たした“レックス”というクルマです😁
長い歴史の中で1986年にレックスは3代目へとモデルチェンジしました😆
先代で既にFF化されていましたがパッケージをさらに煮詰め、ホイールベースを40mm延長し、全高も60mmほどアップして、後のトールワゴンほどではないものの、当時流行だったトールボーイスタイルへ変化し、車内スペース拡充に努めています😊👍
エンジンは当初こそ先代同様の直列2気筒エンジンでしたが、1989年のビッグマイナーチェンジでようやく新型の直列4気筒エンジンEN05を搭載、かと思えば1990年には軽自動車の規格が660cc化されたので、早々に660cc化された「クローバー4」と呼ばれるEN07エンジンを搭載しました❗
このエンジンは660cc.水冷直列4気筒SOHCエンジンで、最高出力は42馬力を発生するものです🎵
他にもフルタイム4WDやスバル独自の無段変速機“ECVT”も追加されるなど、サスペンションを除けば次代ヴィヴィオ以降でスバル軽乗用車のベーシックとなるメカニズムを確立したのがこの3代目レックスです✨
ドアには“FULL TIME 4WD ECVT EMPI”のデカールが貼ってありました♪
先ほども記述しましたが、「軽=我慢車」という時代に4気筒エンジンとフルタイム4WD、ECVTで走行性能を高めて、しっかりとした「自動車」らしく仕上げたレックスは偉大ですね~😍
白のホイールキャップです✨
リアはこれしか撮れませんでした(^_^;)
ゴミに埋もれてしまっていますが、テールレンズまわりは見えますねぇ👀
確かになんとなくヴィヴィオに繋がる何かはあると思います…🤔
ドアバイザーつきです🤤💯
○○モーターの文字
字が小さすぎ&画質が悪すぎて読めません😇💦💦
おまけ
これまた海沿いにて発見したアクティトラックです😅
なんでまだまだ走れそうなのに放置するんですかね~、、、😖
どうせこの個体も10年経てば塩害でグサグサに朽ちるんでしょうね🥶