ヴォクシーのDIY・自作のダウン風フェンダーに関するカスタム事例

皆さん、こんばんは～。
いつもいいね！やコメントありがとうございます。🙇‍♂

本日はホンダのシャトルにお乗りの、rsn69704さんに依頼された、ダウン風フェンダー作製の為の型が送られてきました！💌

開けてビックリ😳❗

写真付きで、かなり事細かく記載された内容のご要望等も含めて送られてきています。

純正フェンダーのアーチ形状が描かれた型紙が、各フェンダー毎に計4枚入っていました。

ここで左右のアーチ形状が、ズレて描かれていると後々作製が困難なので、先に左右が同じに描かれているかチェックします。🕵

まずは、リヤの左右が同じに描かれているか🤔？確認します。

手書きなので多少の誤差は有りますが、も〜文句の付けようが無いほどピッタリ😳！

驚きの精度です。💪

次にフロントもチェックします。🔍

これまたピッタリ!!!

これだけ精度の良い型を送られてきたので、失敗は許されません😱
緊張します。((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

rsn69704 さんは、3chさんのフェンダーをご覧になり、感動して頂いたようです。

何を隠そう、3chさんのエスクァイア後期TRDのダウン風フェンダーの型取りは、3chさん自ら行ってくれた物になります。

この時も、また完璧な型が送られてきました。💪

こちらが、送られて来た型をデータ化するのに必要な秘密兵器です。💣

プラダンにも型を残したかったので、重ねて画びょうで固定！

1枚のプラダンに、フロントとリヤの両方を書き込みたいので、リヤは赤マジックで書きました。

途中、ニャンコが邪魔をしに来ましたよ。
(ΦωΦ)

5cm刻みに下から寸法を測り書き込みます。

リヤの後ろ側を45ミリ以上上げた所までの作成希望でしたので、ここまで！のラインを書き込みました。

次にフロント側を黒のマジックで書きます。
同様に書き込みますが、先程のリヤとは少しズラして書きました。

フロント側も同じように5cm刻みに測って書き込みます。

これでプラダンでも型紙が出来ました。
このプラダンは、我が家で保管します。

測った寸法をCADを使いパソコンにデータ化しました。

今後シャトルGK9用のフェンダーは、このデータを元に作られます。

今日は遅くなってしまいましたので、ここまでです。
明日また続きを投稿します。

今日はこれより、88ふんわり♥さんのオデッセイ用のフェンダーが、取り付けを完了したとの報告を受けましたので、そちらを連続ではありますが投稿致します。