エクシーガの家鍵・スマートホーム化・SwitchBotに関するカスタム事例
2022年10月14日 23時55分
ワンオフテール、ヘッドライトのエクシーガ2.0GTに乗っていました。 パーツが無ければ作れば良い!をモットーにDIY(初心者級)に挑戦していってました!! また、10年以上前の車ですのでデジタル関係なものなどをどんどん取り入れて、廃れないような車に仕上げていきたいなと思っています👍
我が家(アパート)ではSwitchBotを使ってのスマートホーム化が進んでおり、玄関ロックはこちらを使ってオートロック化しています。
そして無線の屋外カメラも設置していますので、車へのイタズラなんかもすぐに分かります。(無いとは思いますが🤔)
他にも、コンセントプラグをスマホなどからオンオフできるものなど、とにかく便利になりました😊
パソコンを起動するのにもスマホから、、、
電気を付けたりするのもスマホから、、、
家に帰ってきて鍵を開けるのにもスマホから、、、
全てがスマホと繋がり、大変楽になりました。鍵を捻らず家にストレートに入れるのは、以前では考えられませんでしたから🤔
こうやってどんどん便利になると、めんどくさがるんです。。。
家に着いて、スマホでいちいち鍵を開けなきゃいけないのが億劫になってきました。
ではどうするか、、、
この画像のものはリモートボタンといって、あらかじめ設定した製品の機能を遠隔で操作できるものです。
例えば、照明のオンオフ、カーテンの開閉、ロックの開閉など.....
そう、ここで「このボタンを車につければ、車内からワンプッシュでアンロックしてストレートに入れるんじゃあ!?」という思考に来てしまいました。。
なんたるものぐさ😅
しかし、ボタンを車に取り付けるとすごく後付け感満載になってしまいますよね😔
!ここからは自己責任になります!
まず覚悟を決めて(後戻りできない)、リモートボタンを分解(破壊)します。
摘出完了。
こちらがリモートボタン内部の基板になります。
2つのボタンはロックの開錠と施錠
そして4足なので2つの接点に配線を追加。
こんな感じで配線していきます。
かなり細かいので注意深くハンダを盛っていきます。
今回は余りのスイッチを使います。
海外から2週間かけて取り寄せたやつ😅
これはモーメンタリなので押している間のみ通電する仕様になります。
ただのスイッチだけでも面白く無いので、分解してカッティングマシンで切り出したロックのマークを付けていきます。
これで分かりやすいですね。
スイッチの設置場所ですが、あまり家から離れすぎてもリモートボタン自体が認識されなくなるので(Bluetooth接続のため)、今回は運転席ドアにしました。
ちょうどマスキングテープが貼ってあるところです。
スイッチの照明電源を取ります。本当はILMが良かったんですが、惜しくもドア内にその配線が来ていなかったため、仕方なくIGN連動で常時点灯させる仕様で行きます。
このカプラはウィンドウスイッチです。1本仲間はずれがいる配線がIGNでした。
何やかんやごちゃごちゃやって、取り付け完了です。
引き目。
これで駐車後ワンプッシュで鍵が開くのでストレス無く家に入れるようになりました🤣
また、前述のようにリモートボタンとロック自体はBluetooth接続のため、もし仮に出先で車を盗まれたりしてスイッチを押されても、アパートの敷地内でない限り鍵は開けられません。従ってセキュリティ面の問題は無いと思います!
それでも何かあれば、スマホから遠隔でリモートボタンのペアリングを解除することもできちゃうので👍
以上、かなりものぐさな記事でした🤣