レヴォーグのプレイグニッション・異常燃焼・故障診断に関するカスタム事例
2021年10月30日 17時42分
ブレーキマスターバックに続き、今度はエンジン不調に見舞われております。
ブレーキペダルカッチカチ問題はとりあえず解消してますが、修理から戻って1週間のうちにエンジン始動直後のエンスト1回、大きな車体の振動を伴うエンジン回転数のバラつきを数回経験しました。
そして今日、路上での停止寸前からの再加速時に数秒アクセルレスポンスが失われる事態となり、たまらずピットインしました。
診断機にかけた結果、プレイグニッション検出とのこと。
プレイグニッションの詳しい説明は省きますが、放置すると致命的な転帰を辿ることもあるため、取り急ぎECUの対策プログラムを入れることになりました。
今のところ原因は不明ですし、一般的にも諸説あってはっきりしないことが多いようですが、直噴ダウンサイジングターボエンジンの課題の一つのようです。
自分で調べた限りでは、今回の症状はいわゆる低速プレイグニッション(LSPI)と呼ばれるものの可能性が高そうです。
チョイ乗りばかりのせいでシリンダーに燃えカスが溜まってるのか…?旅に出たいな〜。