86の86BRZ乗りと繋がりたい・2月も宜しくお願いします・走行会後・迷惑な奴・イライラな私に癒しを下さい(TT)に関するカスタム事例
2023年02月12日 21時18分
以前某林道走行会にてこんな事がありました。長文になりますし、文書も読みにくいかも。まぁそれくらいイライラしてると思ってください。
もし共感された方とかいましたら、コメントしてくれると心が救われます(笑)
参加人数は少数で僕を含めて数人。
86で修行してましたが、、、
とあるヤリス(GRじゃない普通のやつ)に乗ってたオッサンの運転があまりにも危険すぎる。
最初の走行でオーバースピードでアンダーだしてブロックに乗り上げ(^-^;
それを見た他の参加者は
「あれ、危なっかしいな。やらかすで」
と怪訝な表情を浮かべ、、、。
僕の走行後、そのオッサンは走るのですが、走行前にあれこれ世間話をする事に。
「モータースポーツ始めたい」
「ヤリスは最近買った」
ふーん。え?でもタイヤエコタイヤですよ?大丈夫ですか?
「イヤ~クルマの限界が高いから大丈夫~」
とか意味不明な回答。
え?さっき溝に乗り上げてたじゃん?
明らかに挙動が危険すぎるんですが、、、。
クルマの限界が高いからではなく、電子制御に助けられてるだけってわからんのかぁ?
そして昼頃、、、
オッサンヤリスがなかなか帰ってこない、、、。あっ!来た!!
バンパーひしゃげたオッサンのヤリスが帰って来ました(笑)
(だよな、、、)
僕を含めた他の参加者たちは顔を合わせて苦笑い。
でこのおっさん何がヤバいかって、標識ぶち当てておいて逃げるように帰ってきた事。
標識等破壊した場合はもちろん弁償ですが、トンズラしたら主催者に多大な迷惑をかけてしまうし、最悪の場合走行会の開催が許可されなくなってしまう!!
なのに自分の無謀な運転が他の人たちに迷惑をかけたとは考えておらず、ヘラヘラと言い訳。
温厚なマーシャルも流石に怒り、警告。
その後昼食を食べるのですが、このオッサンを相手するのはシンドイ(笑)
基本自分のことしか話さない。
他人同士が話してるのに、そこに被せて遮ってくる。
僕はラリードライバーの方々と交流をして知識を蓄えたいと思っていたのに、これほどまでにイライラする昼食は久方ぶりでした。
結局俺はオッサンに邪魔されて、満足な会話が出来なかった(TOT)
仕切り直して昼から、また練習走行となりますが、オッサンはまだ俺に絡んでくる(やめてくれよ、、、)
あまりにもイライラしていたので、
「無謀と勇敢は同一ではないですよ。あなたの行いが迷惑をかけていることを自覚すべきです。林道走行でこんなスリッピーな場所なのにエコタイヤで純正ブレーキパッドでって、起こるべくして起こった人災ですよ」
とキツく言いました。
がオッサンはまた言い訳。
「カートと同じで先に限界走行を~」
とおいおいまた言い訳か。
まぁ溝が多いエコタイヤの方がグリップするかもしれないが、そこはご愛嬌。額がピキピキとなるのを自覚しながらも冷静に突き放す俺。
「まずは事故しない、怪我しない。それがモータースポーツの究極の目標のはず。違いますか?自分の身は自分で守る。それがモータースポーツの基礎ですよ。貴方はどうですか?その装備と姿勢ではそれ以前の問題だと思いますよ」
とキツく言いました。
流石のオッサンも俺の口調にヤバいと感じたのか、昼からの走行はお淑やかに(笑)
初めそうしろっての、ヘタなんだから。
ホント、典型的なクルマ好き(笑)オジサンでしたわ。こんな自分中心で世の中回ってるって考えてる人マジでいるもんだな。
第一趣味の世界で、年下の俺にマジで説教される異常事態を軽く考えすぎですぜ。
林道走行会自体凄く練習になったのに、、、。
ムシャクシャが収まらないカワサキでありましたとさ。
長文すみませんでした(TOT)
最後走行会終了後に、、、。
「あのーお名前はなんと、、、」
「、、、、、カワサキですが?」
「あ、私⭕⭕⭕(名前)っていいます」
「はぁ(どうでもいい)」
「あのーまた林道走行会参加してますので、またお会いしましょう!」
「(やめてくれよ(´д`))」
と白目をむいたのでした(笑)
おしまい