CクラスのSPPF・ペイントカスタム・キャリパー塗装・DIYって楽しい・DIYに関するカスタム事例
2022年03月15日 17時30分
TTを弄り倒し遊び過ぎてドナドナ TTRSでふざけ過ぎてドナドナ CLAもインディビデュアルモードで遊び過ぎて原因不明のミスファイアでドナドナ AMGのFRベース面白い←今ココ ジムニーのマニュアルで4Lモードオブローダーって凄い←今ココ やまいがをこよなく愛し、しょーぞーさんを弄り、スズキ工場長とキャッキャする日々を送っています
モンスターグリーンライクなフォリアテックのSPPF施工です
使用した機材、ケミカル
フロントヘビーのため、前乗りでリフトアップします。バックでリフトアップするとウェイトバランスの関係でリフトから落下するとのベテランの店主の意見です。
(たしかにV型は重い…)
ちなみに次世代のC63はI4ターボ&モーターになるそうですよ。
四輪のホイール脱着
ホイール外したんだし、ダストクリーナで綺麗にしておきましょう
まずはキャリパーの洗浄。
付属の金属ブラシで兎に角泥とダストを落とし続けます
まあ綺麗になったかな
キャリパークリーナー、ベースペイント、ペイントの順でペイントします。
ベースペイントし、一時半間ほど乾燥させます。
硬化剤を混ぜて撹拌してからペイントします。
しかし、この付属の筆、すぐに毛先が抜けます。
キャリパー全体をペイントした後の見た目
四輪ペイント後
ついでにマルモリのブレーキ鳴きスプレー吹いておきましょう。
マルモリの社長は気さくな方で良い人です。
モリブデンもやはり効果ありますね。
吹いたあと、鳴きが止まりました。
ホイール組んだ後の見た目。
ボルトは130Nmです
フォリアテックのSPPFですが、個人的には⭐️1です。
オススメしません。
理由は、このペイントの被膜が弱いせいか、養生を剥がす際に一緒に剥がれてしまうため、スプレーではなく、缶と筆にして欲しかった。
逆にキャリパー用のペイントはスプレーにして欲しかった。
ニーズが逆です。
普通の方はラバーディップ施工を素直に受けましょう。