318ti MスポーツのClub E46に関するカスタム事例
2018年07月21日 14時41分
JGRAプロフェッショナルメンバー JPDAドラコンツアープロ 要はプロゴルファー 銀座でHARE GINZAというレストランの経営もやってて、夜は普通にお店で働いてます(笑) 趣味はクルマと愛犬3頭と戯れる事 P10プリメーラから始まり、ランチャデルタ、AE86やS14シルビア等の国産チューニングカーやAMG C36を乗り継ぎたどり着いた先がE46 330i モータースポーツのプロデュースやレーシングカーのカラーリングデザインも手掛けております。
某E46スペシャルショップのデモカーのti
E46の中でも異様な存在で不人気車なんだけど、実はとても優秀なクルマ。
変顔も見慣れるとキュートに見えて来るし愛着湧きます。
このデモカーをオリジナルパーツをふんだんに盛り込みつつシンプルに仕上げるのが僕の仕事。
老若男女誰が見ても「コレ良い!」と思えてtiを見直してもらうのが目標。
カスタムは3ステージ考えていて、ステージ3の目標設定を明白にしてそこからシンプルで比較的低価格でカスタムできる様にダウンしていく。
このクルマの最終ステージはガルウィングでカスタムカラーのショーカーでは無く、サーキットを走るスポーツ方向に振るので、ステージ1は自ずとセッティングが決まってきますね。
スタイリッシュにもサーキットで遊ぶにも適したサスペンション。
安全かつコントローラブルに制動出来るブレーキ。そして気分を高めるマフラー。
そしてショップオリジナルのシンプルかつ個性的な外装カスタム。
最低限スポーツ走行が出来るようなカスタムがステージ1設定。
普段は19インチ。
サーキットで遊ぶ時は16〜17インチのホイールかな(^_-)