カムリの東京オートサロン2024に関するカスタム事例
2024年01月14日 12時01分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は
[東京オートサロン2024]+αに
遊びに行って来ましたので
その模様をお届け致します(前編)
眠らない街、TOKYO ___
筆者にとってJMS以来になる
来訪であるが、眼下に広がる景色は
あの頃と、何ら変わるものでは無かった。
そして、ひとりの男の話をしよう。
漆黒の闇夜を切り裂くヘッドライト
後続に見せつけるテールライト
かつて、抗争と闘走に明け暮れて
幾多の死線と死闘をくぐり抜けてきた
日々を懐かしみながら
あの日・・・
もはや不運としか言いようが無いが
膝に矢を受けた夜以降
-最速-の称号は、ランナー達が
口々にする伝説のみになった。
そして現在、牙を抜かれたかに見えた
オレンジの閃光であるが
その眼差しは静かに、そして熱く
首都高速道路を利用する全ての
ドライバーたちの安全を今日も
願い続けているのであった。
という事で、地元から
ご一緒させていただきましたのは
[世界ランク77位]です。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
もうおひと方との合流の前に
彼が師と仰ぐ[北条氏綱]が、かつて
口にした「腹が減っては戦ができぬ」論を
体現するが如く、代々木PAの
ラウンジ内にある自販機で
糖分を摂取し、頭の回転を高ぶらせて
長い1日への備えをするのであった。
ほどなくしまして、到着しましたのは
いつも遠いところから
ありがとうございます。
ドンガメFCさんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
しばしの談笑のあと、いい時間に
なりましたので、[幕張メッセ]に
向かうとしましょう。
〜移動中〜
駐車場入りの待機列にて
隣のレーンにCTでは、お馴染みな
旅する[白いFC3S]が横に並びました。
(く ゚д゚)「あのFCは、まさか!」
駐車後、お車を拝見しに3人で
伺いましたが、タイミングが悪く
ドライバーさんが、いらっしゃら
なかったので、ご挨拶はまたの機会に
させて頂きたいと思います。
※並走→駐車の難しさに全米が泣いた
かと思いきや・・・
戦友たちの温かさに全俺が泣いた。
(初っ端から、ご迷惑をお掛け致しました)
〜閑話休題〜
年始のご挨拶、それは宣言である___
初日の出暴走?
有名店の、おせち?
感謝と奉納の初詣?
ノンノン、これが俺たちの正月じゃあー!
[幕張の浜]より吹かれた潮風が
頬を優しく撫でるのであった。
〜閑話休題〜
それでは、開場時間になりましたので
入るとしましょう。
(く ゚д゚)ノ「GOGO!」
ここからは順不同ではありますが
筆者が気になりました
おクルマ達の紹介になります。
初っ端は、2F通路に展示されている
ミニ四駆のご紹介から始まります。
筆者はフルカウル世代ですが
その中で、ソニックシリーズだけは
コンプリートしている事は内緒です。
GRカローラの
D1GPコンセプトとは
驚きました。
[遊べる軽]はハスラーの
キャッチーですが
その文言に違わぬスタイルに
カスタマイズされております。
F40様!
軽自動車のサイズに囚わない事で
AZー1を見事に、ミニF40へと
昇華させたデザイン力に感服しました。
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃
叔父のM3の後部座席にて
山口県の有料道路を、父上が
トバして走っていた記憶がありますね。
シビックがGT500車輌ですからね・・・
面白い時代になったものです。
往年のD1GPカラーは
胸を熱くさせますね。
( ゚д゚)「おぉ・・・」
2台とも、学生さん達の力作で
ベース車輌やアプローチは違いますが
初見に感じた衝撃は、どちらも
目を見開くものでした。
さて我らがマツダは、と・・・
モータースポーツに、チカラを
入れている姿勢が見られました。
最後は会場内で気になりました
ホイールになります。
前編はここまで!
次回!この静寂は嵐の前の静けさか?
「ちょっと下から失礼しますよ」が
涙の復活か?
激動の中編は近日公開予定です。
お楽しみに!