シャトルのBLUE MOON AUDIO・加工・取付・インストールに関するカスタム事例
2021年06月01日 18時21分
2019年から乗っています。今までに無い凄く斬新なデザインで今後こんな車出ないんじゃ無いかって位気に入ってます。主にオーディオ、足回り、実用性面、外観に興味あります。全てにおいて気持ち良く乗れる車にしたいです。宜しくお願いします😆
BLUE MOON AUDIO RX165 取付
今回取付けるスピーカーでミッドバスのみ自分で取付ます。ツィーターは前のツィーターより少し大きいのでオーディオショップにてAピラー加工し直しになります。
今回10年ほど前から知ってはいたのですが、ふと思い出したディフューザーも付けます。これも良い評判しか無いです。秋葉原インパルスさんにて知りました。アマゾン、楽天、Yahooショッピング等でも買えます。背圧をスピーカーから出て直ぐに拡散させて背圧の戻りを無くして音離れを良くする?ものみたいです。
本来スピーカーのマグネットの根本のくびれてる部分?につけるようなのですが、このスピーカーはマグネットが小さく(でも重い)末広がりなのと、奥行きを伸ばしたくなかったので(窓ガラスまでのクリアランスの関係)もっと奥まで入れる為、中央部のゴムが薄くなっている部分(通常切取る部分)よりも大きめにカットしてあります。
程よく段になってる箇所があったのでまず両面テープにてつけます。これだけでもディフューザーを持って持ち上げられます。
合体させます。コレでマグネット背面とほぼ面一です。雨水よけにもなって良いと思います。
ホットボンドも付けます。ニッパーで切り取って穴を開けたのでギザギザになっておりこの隙間に圧入する様に流し込みます。一度引っ張って取り外してますので強度は十分で、キレイに取れます。2,3週間たっても問題ありませんでした。
以前インストールして貰った時に作って貰ったバーチバッフルは開口寸法が0.5mm足りなかったのでどうせならとスピーカーを購入したオーディオショップのマネしてコイツと
カロッツェリアのメタルバッフルを組み合わせて取付します。コイツだけだと国産スピーカー用なので開口寸法が140mmしか無い(国産は140mm以内)ので今回のスピーカーは国産ですが海外サイズですので取付られません。M&Mアルミバッフルは穴サイズが145mmありマルチピッチになっており殆どのスピーカーが取付出来ます。この2つを合わせると前のバッフルと丁度同じくらいの奥行き(厚み)になります。これよりも厚すぎてもドアトリムのグリルに当たりそうだし薄すぎてもスピーカーが中に引っ込み窓ガラスまでのクリアランスが5mmしか無いのでさらに減ります。
今回取付けるスピーカーは後ろの磁石まで伸びてるフレームがドーム型のように膨らみぎみなのでスピーカー穴にゴリゴリにあたるためボルト穴3点付近を金鋸で切り取りました。ホンダさんのこのキノピオみたいな形をしたスピーカー穴だとここまでしないと海外サイズのスピーカーは入らないみたいです。あのガレージショウエイさんもN-ONEにフォーカルを取付けるのにぐるっと一周切り取ってたのを動画で見たので大丈夫そうです。
スピーカー取付穴が3点の内下側2点の穴が削った事により欠けてしまっているのでメタルバッフル付属の普通のワッシャーでは心配なのでもともとついてたこの大きいワッシャーを再利用します。
取れないようネジロックも付けます。確か2、3割増しの力で取れる位のやつだったと思います。
表側のボルトと裏側からのナットとワッシャーで車両側鉄板を挟みこんで締めて取り付けてアルミスペーサをその上から取付たところです。
前に付いてたのは外せないため再利用不可なので別のコイツをスピーカー周り付けます。
取付けたところです。アルミスペーサにスポンジを貼り付けました。後はドアトリムを戻して完了です。スピーカー端子交換は形状は違いましたが割合します。プラス、マイナスともに5mm幅の平形端子でした。