ランサーエボリューションのヒヤッとした故障体験・元愛車・ドナドナに関するカスタム事例
2023年08月19日 15時43分
ゆとり世代_(:3 」∠)_ 若いころにスポーツカー専門店に勤めていたこともあってすっかりソノ手のクルマの虜になってしまいました。 色々乗ったうえで「マイカーにするには何がいいだろう、妥協したくないぞ」と思考を巡らせ、何を思ったか「乗るだけじゃなく所有するのなら最高峰のクルマにしよう」とバカな野望を抱いた車種こそが中2の時に衝撃的なデビューを果たしたR35でした。 現在の主治医は広島県廿日市市に店舗を構えるRioさんです。
R35に乗り換えて相棒が元相棒になった日。2020年の4月。テールランプから分かる通り2007年式のド前期でした。8.2万キロまで乗ったかな。
SSTでしたが走行不能になるような故障とは無縁で5人乗れるし4枚ドアだし4WDだし、便利なクルマでした。
ただ、2速全開加速で息継ぎ症状が出た時はまぁまぁ焦りました。お世話になってたディーラーさんでも症状は直らず……。
それ以降は大人しく乗るばかりで息継ぎ症状のことも忘却の彼方となっていきました。
そして縁あって探していた条件とピタリ一致するGT-Rが見つかって即購入し、手放す前日に「久々に全開加速くらいやっておこうかな」とアクセルを開けました。
するとどうでしょう。
綺麗にレッドゾーンまで吹け上がるではありませんか。たまたまかなと思いましたがその後何度かトライしてもストレスなく回ってくれました。
手放されまいとするエボの最後の抵抗だったのか、はたまたエボなりの別れの挨拶だったのか。今となっては知る由もありませぬ(-.-;)y-~~~
どこかで元気にしてるかなー