Yoshicarsさんが投稿したポルシェ・パナメーラターボ・カイエンS・718ボクスター・京都BALに関するカスタム事例
2019年05月18日 19時15分
生涯スポ車に乗り続けようと思ってる車馬鹿です(笑) カスタムとかも初心者ですが、自分の車が気に入って貰えると嬉しいです❗ スポ車以外でも車であればオールジャンル興味あります✌ 宜しくお願いします🙇
本日はポルシェを見学してきました!
こちらはパナメーラターボです。
ボディタイプはハッチバックセダンというややこしい表現ですが、ラゲッジスペースの開口部は広くとられています。
ボディラインはMercedes-AMG GT 4-Door Coupeに似ていますね。
この車の特徴としては、ロゴの上に可変スポイラーが装着されていることです。
まさかセダンタイプにこの機能があるとは驚きですね!
スポイラーが気になる方は、調べていただければ動画があると思いますのでご覧下さい。
こちらは718ボクスターです。
車名が718なのに、型式が982というこちらもややこしい車両です。
シートとステアリングは手動で、価格からすると残念です。
まぁボクスターは軽量化を追求してる車なので妥協点なのでしょうね。
因みにトランスミッションはPDKの他にMTもありますが、911では7速なのにこちらの車両はあえて6速にしてるので本当に軽量化を重視しているのだと思わされました。
ミッドシップレイアウトですが、フロントとリアにラゲッジスペースが設けられており、2シーターのオープンカーですが利便性は確保されています。
ところがエンジンルームを見ることは出来ません。
幌の下にあるんでしょうが、エンジン好き方にはちょっと残念な部分ですね。
そしてカイエンSもありました。
カイエンは先代と比べるとカッコよくなったと個人的には思います。
ただ、いわゆるDCTであるポルシェの代名詞であるPDKの設定は無く、トルコン式ATのティプトロニックSが設定されている為にレスポンスは劣ると思います。
この差別化は不思議ですね。
新型のマカンとデザインは似ていて、ロゴが埋め込んであるテールライトが特徴です。
一つ興味をそそられたのはPSCBというブレーキダストも少なく、錆びないブレーキシステムがあるみたいです。
話せば長くなるので、他の情報に興味がある方は調べてみて下さい。
ポルシェターボのエンジンルームです。
すごいぎっしり入ってますね。
63シリーズのAMGみたいにエンジンは4.0LV8のツインターボでした。
カイエンSは2.9LV6ツインターボでした。
アウディやアルファロメオにもこのサイズのエンジンはあります。
2台しか見てないので分からないですが、ポルシェのエンジンルームは極秘にするかの様にカバーだらけで情報が全く得られなかったです。
718ボクスターのインテリアです。
グローブボックスの上のメッキ部分に格収納できるカップホルダーがある不思議なインテリアです。
カイエンSのインテリアです。
助手席に踏ん張るためのグリップがあり、配慮されてますね。
一方で運転席にこれは必要なのでしょうか?
少し疑問が残ります。
パナメーラターボのインテリアです。
ピアノブラックの内装がアウディのA8に似てます。
アナログなスイッチ類はほぼ皆無です。
エアコンの吹き出し口もシャッターがあり、デザインも綺麗に見えます。
最後に来場記念品を頂きました。
ポルシェについて僕が知ってることはモデルにはよりますが、未だに電動ドアミラー、オートエアコン、リアシートの一部のヘッドレストがオプションというかなり不思議なメーカーです。
そのためオプションも豊富にあるため、新車を買うにはかなりの決断力が要求されそうです。
明日の11時から20時まで京都BALで展示しているので、お近くにお住まいの方、もしくはポルシェや車好きで、ディーラーに行きづらいと思っている方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
時間の都合上であまり撮影してる部分は少ないですが、何か参考になれば嬉しいです。