MINIの英国車・こだわり車外パーツ・細かすぎて伝わらないパーツに関するカスタム事例
2019年09月11日 19時50分
PTC558Gオースチン MINI
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
たかがバルブキャップ、されどバルブキャップ。
黒いプラスチックのキャップでも機能は十分なのですが、ふと旧車に相応しいのか疑問を感じてしまったのです。
1960年代はこういう真鍮にクロムメッキ、内側にシーリングゴムのある手の込んだバルブキャップが普通だったようです。
決して目立つことはありませんし、声高に自慢するほどレアでも高価でも無いパーツですが、変えずにはいられませんでした。
我ながら「ほとんどビョーキ」ですね。