シビックタイプRの乗ってる車の長所と短所・シビックタイプR FK8・シビックタイプR・シビック・FK8に関するカスタム事例
2024年11月16日 00時48分
長野県でホンダシビックタイプR(FK8後期2021年式)チャンピオンシップホワイトに乗ってます。宜しくお願いします。 永遠の推し→秋元真夏さん 推し→一ノ瀬美空さん、柴田柚菜さん
今回のテーマは「乗ってる愛車の長所と短所」と言うことで少し話したいと思います。
長所は何と言っても唯一無二の見た目!!
物凄くごっつい、いかつい。
(いかにも速そうな見た目)
おヒゲがあると更にいかつくなる!
最近の車では珍しくなってきてるフォグランプあり!(現行のシビックタイプRにはあません。田舎に住んでるため霧が出てるときは必須です)
一番の長所は、パーツの種類が豊富なところだと個人的には思います。シビック自体、グローバルモデルなので海外製のパーツも豊富にあるためカスタムの幅も広がります。
ただし日本の基準に合わないパーツもあるので注意⚠️(車検要注意)
そしてタイプRの称号でもある赤いホンダのバッチ!!
ZF社製の電子制御ダンパーを採用していて場面に合わせてモードを変更できます。
(ハンドルの硬さやエンジンのレスポンスも連動して変化します)
4人乗りですが後部座席も広いですし荷物も沢山載ります。
快適装備としては、前期型にはないホンダセンシングとリアシートベンチレーション(センターコンソール後ろに後席へのエアコン吹き出し口あり)
内装も後期型はアルカンターラのステアリング、アルカンターラのシフトブーツなど改良点があります。
走行性能は、後期型はフロントブレーキディスクが2ピース!!
ブッシュやダンパーの設定見直し等。
後期型は、ビッグマイナーチェンジレベルのマイナーチェンジをしてて手間もかかっています。
前期型と同じようで実は細かい部分は結構違います。
次に短所です。
燃料がハイオクなのは仕方ない(全国的に見てもかなり高いのできつい)
ホイール、タイヤ、ナットのサイズが特殊なので種類が限られてしまう。
PCDは120、ナットはM14×1.5、タイヤは245/30ZR20(新車装着)なので維持が大変です。
新車装着のコンチネンタルスポーツコンタクト6は熱が入ると砂利やゴミがくっついてそれがフェンダーに当たってうるさいですし石がフロントのブレーキに挟まった時の金属音が物凄く不快で耳が痛くなります。
インチダウンするとなると245/35ZR19が純正と同じ径になりますがタイヤもホイールもナットも高い。
マフラーを交換するとなるとフロントパイプからリアまで1本で繋がってるため大変です。車検が不安だから保管するにしても場所取ります(一応、自宅で保管してます)
英国で製造されたのもあるのか不具合が多いです。(パーツのチリが合ってなかったり塗装不良があったり雨漏れがあったり)
制御の関係もあるのかフロントよりもリアのブレーキの摩耗が激しいです。
(車検と同時に交換しました)
純正のシフトノブは、ストロークもフィーリングも良い感じですが夏は触れないぐらい熱くて冬はクッソ冷たい。
消耗品やパーツも普通の車と比べればお高いです。
誰かの参考になればいいな...。