サニーのドライバーポンコツ・驚くほどに考え無しの旅路・修理・パワステ漏れは日産の持病に関するカスタム事例

投稿頻度相変わらず低いカントリーです。写真は東京競馬場に行った時に撮りました。歩いて40分かかる所です。歩くのが疲れました。

実は来月に鹿児島に行く事になりました。引越しじゃないです。なので金欠の私は銀サニーについてるETCを白サニーにつける事にしました。写真は作業決意の日にブレーキランプつきっぱなしに気付いた写真です。カプラー取り敢えず抜きました。

白いのはドライバーのせいか故障を放置されてます。なので鹿児島帰る前に修理。まずは大分放置されてるスロットの水漏れ。Oリングの劣化で水漏れしており、純正品は廃盤、同サイズのリングを会社で探索。非常に取れにくかったですがなんとかマイナスで慎重にこじって脱着。後で思ったのですが水路の片側を塞ぎエアブロしたほうが早かったかも。

一昨年の車検時から矢印の所から漏れてました。一時的にシールパッキンで塞いでましたが限界がきたみたいなので今回着手。Oリングが僅かにオーバーサイズなのか入れ難いのか入れる際は万力と適当なソケットを利用しました。人力じゃ無理でした。壊れても自己責任です。
作業注意点
・ネジ2本使ってますが小さく固いのでなめやすい。後述のバネを取らないと曲がってしまうかも
・青丸のバネが入れにくい。外すのは何とかなるが取付の際は工具必須。馬鹿力ある方は手でもいける…のかな。
・Oリングはちゃんと探して購入した方がいい。多分今回のは規格が僅かに合ってない。
・冷却水のホースが取れにくい、また劣化もあるので乱雑に扱うと恐らく亀裂が入る。今回は車両側に残してある。
・落としては行けない。中のセンサ壊れる。
後B15のVZR以外の車両のスロットルは水漏れが起きるとECUに伝う事もあり放置するとECUダメになると言ってたので注意するといいかも。

家の車はエアコンの冷えが悪いのと事で診断。多分コンプレッサー、切り替わらない、リレーは無事。
漏れもなし、18万走ってるし仕方ないかな。
白サニーは後パワステホース漏れと滑ってるクラッチが治ればOK。鹿児島行くまでの懸念はラジエターのパンクぐらい。もってくれ…
長々と失礼しました。