ロードスターのドリンクホルダーリング塗装・キノの旅・DVD鑑賞・DIY・アニメに関するカスタム事例
2020年05月06日 18時49分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
ドリンクホルダーリングのレッド化塗装、無事完成しました❗️
まこちさん、taka@NDさんのアドバイスに従って、距離を離して薄い層を重ねて塗っていったら綺麗に塗れました❗️
他にもたくさんの方にアドバイスをいただきました。
ありがとうございました🙇♂️
次は爆弾跡を塞ぐDIYと、ウォッシャータンクのレッド化塗装です❗️
次の週末も外出自粛継続なので、挑戦したいと思います。
恒例のDVD鑑賞記録です。
『キノの旅 Ⅴ(第二期)』
あらすじです。
第9話「いろいろな国」
ある山の上で、山賊の長老が十代半ばの少年と共に見張りをしている。彼らは慎重に獲物を見定めていた。バギーに乗った黒髪の男に小さな女の子と犬。一人で旅するモトラド乗り。そして……。他にもキノがお茶を飲んだり、料理をしたり。そんなキノとエルメスたちのいつもの、いろいろな旅の話。
第10話「優しい国」
山に囲まれた小さな国がある。美しい自然に恵まれた国だが、旅人の評判はとても悪い。あまりのひどさに逆に興味を持ったキノは、エルメスとともにその国を訪れる。ところが、住民はキノとエルメスの姿を見るや、大喜び。さらに、さくらという名の少女が立候補し、キノたちをホテルまで案内してくれる。
(公式サイトより)
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「優しい国」は、第一期の最終話になっていたお話です。
悲しいお話なんですが、ラストの「エゴだよ、それは」というキノのセリフが印象的です。
キノは今までたくさんの国を旅し、たくさんの人と出会い、たくさんの価値観や考え方と接してきました。
そのほとんどが自分さえよければいいという、エゴに塗れていました。
世界はそれが普通であるとわかっているはずなのに、キノはそう言わずにはいられなかった。
キノは人の優しさ、世界の美しさを信じたいのかもしれません。
☆☆☆★★星三つ