フィットのエンジンオイル交換・オイルレベルゲージ・DIY・カスタム・燃費添加剤に関するカスタム事例

CTの皆さん、こんばんは。

　メンテナンス後のテストドライブを兼ねて、本日の夕食は外食しました。メニューは娘からのリクエストで...『焼き肉』となりました。食べ物は撮り損ねましたが、駐車場での愛車撮影は抜かり無く完了です。(笑)

　メンテナンス【その１】は、お手軽の燃料添加剤によるドーピングです。(^^;
　実際の効果の程はまだ不明でが、商品説明としては以下の特徴を謳っています。

■特長
　燃料添加剤「スーパーパフォーマンス」の1ランク上となるプレミアム製品。Prestoneの新技術をW配合し、インジェクター、吸気バルブ、燃焼室の汚れの完全洗浄
　・完全燃焼促進
　・強力洗浄
　・燃費改善
　・コーティング効果(再付着防止)

　これからの季節エアコンのフル稼働で燃費が厳しくなるのに加え、洗浄効果がどんなものか試してみようと言う感覚で採用しました。即効性は期待できないので、満タン給油もう一回分くらいは様子見です。

　メンテナンス【その２】は、エンジンオイルの交換です。直近はスポーツ走行の予定もないので、ちょっと燃費配慮に寄ったチョイスで経過観察してみます。

　少しでも燃費向上に貢献してくれれば御の字ですし、コストも抑えられたので、もし体感できなくてもPrestoneの洗浄効果で汚れが出たら早々に交換のシナリオです。どうなることやら...。

　エンジンオイルを交換したら、当然として油量の確認が必須ですが、我が愛車のオイルレベルゲージは特殊仕様にカスタムしています。

　理由は、スーパーチャージャーのサクションパイプの取り回しと関係しています。写真の通りゲージ入口がパイプの真下で、純正オイルレベルゲージでは干渉してナント！軽量出来ません。orz

　耐高温・高圧のフレキシブルパイプでラインを延長し、サクションパイプを迂回する様に設置しています。

　但し、パイプラインがフレキシブルでも、純正レベルゲージは柔軟性に欠ける上にライン延長により長さが不足するため対応不能です。このため取っ手のみをホンダ純正品を用いて、レベルゲージはワイヤー式に変更しています。

　交換後の計測のためオイル汚れが無くて写真では見分けが付きにくいですが、現物では適量(下限～上限)をしっかりと把握できます。(^^)v

　無事に本日予定のメンテナンスは完了しました。