ゆきむらー ☆さんが投稿した新型センチュリー・9月もよろしくお願いします。・センチュリー・トヨタ・センチュリーSUVに関するカスタム事例
2023年09月06日 23時42分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
緊急特報❗
ウワサのセンチュリーSUVが本日13:30にワールドプレミア。
とうとうその姿を現しました😮
※トヨタではセンチュリーSUVという呼称は正式には用いておりませんが、便宜上そのように表記いたします。
1、2年ほど前から自動車専門誌の新車スクープ記事を賑わしておりましたが、クラウンとは違い「SUV化」ではなくバリエーションの追加と報じられておりました。
センチュリーのSUVタイプは出るべくして出たと言えます。
ロールスロイス・カリナンやベントレー・ベンテイガを見て、トヨタの中の人がはたと膝を打ったことだと思います。
フォーマルユースにはやはりセダンですが、ここ10年くらいでトヨタアルファードがショーファードリブン(お抱え運転手付)需要を満たすようになってまいりました。
新型アルファードを見てると、ファミリー向けミニバンというよりは、クラウンマジェスタの代わりを担うようなクルマに見えます。
しかし、どれだけ良くなっても箱型のクルマでは開口部が大きくなり、乗り心地や音振の面では不利です。
セダンの良さとミニバンの乗降性の良さを合体した時に、SUVの車型が都合良かったのかもしれません。
御料車、皇室専用のセンチュリーロイヤル。
セダンでもかなり背高です。
セダンで乗降性をミニバン並みにするとなると、こんな感じになります。
超高級SUVの先駆け、ベントレーベンテイガ。
ロールスやベントレーのセダン系は元々ノーズの厚い、重厚感のあるデザイン。
センチュリーもノーズが厚く角張った、高級車然としたスタイリング。
センチュリーロイヤルのスタイリングを短くし、タイヤを大きくしてカリナンやベンテイガのようにバランスを取りSUVテイストで仕上げると、なんの違和感もありません😦
センチュリー「セダン」が無くなるワケではないのでご安心を👍
ロールスのような観音開きは無く、ここは日本車お得意のスライドドア。
アルファードは初代からドアレールの処理が巧く、他のミニバンとは一線を画す仕上げです。
しかし、センチュリーは車体側にドアレールのようなものは見当たりません。
ドアレールが無いということは、観光バスのようなスイングドアなのだろうか🙄
室内は欧州の高級車のようなアンビエントライトも付くようです💡
センチュリーなど私にはご縁の無いクルマです😁
このクルマに乗るのであれば、自分から希望しなくても周りで用意してくれること🤭
「あのお方に相応しいクルマを…」ということで、お付きの人やら会社やらで用意してくれるクルマで、運転などしなくて済むご身分の方のクルマ。
トヨタ全店扱いになっても、さすがにセンチュリーはトヨタ、トヨペット店扱いののようです。
販売店には「センチュリーマイスター」なる方が居るとか!?
センチュリーの顧客の99%は、セールスを事務所や自宅に呼んで契約してるのではなかろうか?
まして後席へお乗りになる方は、そんなことすら知らないのでは🙄
それでは皆さんごきげんよう🌚