718 ケイマンのポルシェ・ハリストス須賀正教会☦️・匝瑳市・愛車を1行で紹介に関するカスタム事例
2022年02月03日 06時34分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
『タキシード🤵でもデニム👖でも、ドレスコードはオールマイティ❣️』
(お題に乗っかり第2弾)
こちらは匝瑳市にあるハリストス須賀正教会☦️になります。
まずは匝瑳市って…
読める人は少ないんじゃないですかぁ😆
読めても書けないって人も多いかと思います。
匝瑳市(そうさし)と読みます😊
ご当地キャラで『ハリキリ戦隊ソーサマン』というヒーローがいます❣️
3人組で、匝瑳市の「平和を守るソーサレッド」、「環境を守るソーサブルー」「健康を守るソーサイエロー」が…
匝瑳市を暗い暗黒都市に変えることを目論む謎の組織「ブラックドブラック団」と戦うようです。
後から、「謎の女戦士ソーサピンク」も登場しています♪
大体、戦隊シリーズって…
途中から○○シルバーとかって登場しますよね🤣
最近は、悪の組織にヒーローが誕生したとか😆
その名も「ソーサダーク・ザ・デストロイヤー」
なんか、、、
本格的じゃん😁
さてさて〜
脱線してしまったので本題に‼️
こちらのハリストス須賀正教会☦️ですが…
日本正教会の公式HPによると💁♂️〜
正式な名称は、須賀ハリストス正教会・生神女福音聖堂となっています。
『明治23年にフィリップ鵜沢神父によって伝道がはじめられた。
須賀教会の聖堂は、明治32年に建てられてから、ワシリイ伊藤神父をはじめとする教役者諸師によって牧会が続けられてきた。
聖堂のなかにあるイリナ山下りん姉の聖像は、1974年に千葉県の有形文化財の指定を受けた。
建立されてから百年を経過した聖堂が補修を必要するようになったため、フェオドシイ府主教座下及び管轄司祭であるサワ大浪神父様の御指導のもと、新聖堂建設の計画が進み、平成11(1999)年に新聖堂ならびに信徒会館が完成した。
これを期に信徒一同、先代の残した精神的な遺産を再認識し、人々に愛される教会となるよう努力していきたいと思っています。』
とありました😊
残念ながら訪問した時はクローズでした😞
こちらの教会⛪️では、聖画(イコン)が有名ということで来たのですが…
拝観日は、1月、2月、6月、7月、10月、11月、12月の各第3土曜日の11:00~15:00 ということでした😲
教会に聖画の案内板が💁♂️…
『聖画 十画
本教会(ロシア正教会)の聖堂内に掲げられた聖画(イコン)です。
いずれも油絵で、「機密の晩餐」(最後の晩餐)「聖母子」「ハリストス」(キリスト)など十面の絵画で構成されています。
この聖画は、この教会の聖堂が完成した明治三十二年(一八九九)に、神田駿河台のニコライ大主教から送られたもので、これを制作した山下りんは、ニコライ堂に所属した女流イコン画家です。
山下りんは、安政四年(一八五七)に茨城の笠間に生まれ、明治九年に工部美術学校(現在の東京芸術大学)に入学し、浅井忠等と共にフォンタネージから本格的な洋画の指導を受けました。
その後、主教の命により二十三歳で単身ロシアに渡り、ペテルブルグの女子修道院、エルミタージュなどでイコンの技法を学びました。
帰国後は、ニコライ女子神学校内の宿舎に寄宿し、イコンの制作に一生を捧げました。
本教会の聖画は、山下りんが四十二歳の頃の作品と考えられており、聖画制作においてきびしい制約から、かなり日本的な創意が試みられ、私たちにも親しみやすいものになっています。』
教会⛪️の前の田んぼから撮ったショット😊
田舎の田んぼのど真ん中にこんな素敵な教会があることが不思議ですよね〜😆
そもそも、キリスト教といっても宗派があるんですよね〜
大別すると3つなのかなぁ🤔
ローマ・カトリック、プロテスタント、正教会。
うちは、浄土真宗😆ですが…
クリスチャンでもないのに、教会⛪️に行くのはちょっと恥ずかしい気持ちもありますが…
排卵日をじゃなくて…
拝観日をしっかりと確認した上で、是非再訪してみたいですね😊